これでいいの?日本のプログラミング教育 💻💦

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IT・テクノロジー
こんにちは(hello world この業界ではよく出てくる挨拶の呪文)
地味に疑問系のテーマではじまりましたが、本記事がsoraCodeの初記事となります💡
まさかいつもお世話になっているcoconalaさんでブログ機能が実装されているなんてと、かなり遅ればせながらですが、個人的な気付きなどをゆるく発信していけたらなと考えております。
ということで方向性としては、何にしようかなと思っていたのですが、スキルマーケットということもあり、マイペースなテックブログとして考えています😄

さて、2020年に小学校などの指導学習領域がずいぶんと刷新され、ついに日本でもプログラミング教育の義務化がスタートしました👏

背景にはIT人材が不足しているなどの理由があるそうですね。
ところで、あれから2年ほどが経ったわけですが、みなさんのお子さんや近所の子どもたちの感想はいかがでしょうか?

個人的に小学校の先生たちもそろそろ悲鳴をあげているころなのかなとつくづく思うところであります。というのもいきなり「これからプログラミングを教えてね〜」と言われましても、先生たちは、プロのエンジニアじゃあるまいし、無理難題ですよね笑

とはいえ、「Scratch」というビジュアルプログラミングといって、論理的思考を鍛えたりする第一歩として、ブロックを積み木のように組み立てて、順序制御、反復制御、分岐処理などのプログラミングの基礎を学ぶための学習教材を使って、「学び始めたよ〜」という声もちらほら聞きます。

「楽しいよ〜」といった意見を聞く反面、「これをやっても結局なにができるようになるの?」とエンジニアの仕事がイメージできず、モチベーションが続かない人もでてきているようです。

どうすれば、積み上げた積み木が、裏で機械が理解してくれるプログラムに翻訳されて、最後に物を制御しているという処理の流れをうまく説明できるのか…
この流れ(ブロックはロボットにとっては言語に翻訳されて、これを理解してその通りに動いている)をうまく伝えられたらいいのにな、、、

色々考えていたのですが、Scratchする画面で、ブロックを積み上げた後に、翻訳ボタンを用意して、これを押したら、そのまま積み上げたブロックがリアルなプログラミング言語に翻訳される様子をそのまま瞬時にみせてあげるのが、一番刺激的でさらに理解を深めようとする動機にも繋がるのではないかというアイデアにつながりました😂

実際に試作を作成してみた様子です。
もし興味がある方がいましたら、DMお待ちしております。

ブログの閲覧ありがとうございました。少しでも共感できる内容、新しい気づきにつながったとしたならば、嬉しい限りです。これから、ゆるテックブログとして発信していきますので、よかったらお気に入り登録もよろしくお願いします😇


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