ハッカソンってなに? 💻💡 NASA SPACE APPS CHALLENGE編 🌎

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こんにちは、soralog(soraCode公式ブログ) 9月号は何をテーマにしようかと迷いましたが、、、ハッカソンについて参加レポートを交えてシェアする記事にしようと決めました。

ハッカソンってなに?気になっていたけど結局どんなことやるの?という方がいましたら、気軽に読んでもらえると嬉しいです😆

前回参加したのは、かれこれ2年前の2020年10月と少し前のレポートになるんですが、あのNASA公式ハッカソンの日本開催イベントに参加してきました。

サテライト会場ということで全国内でも数カ所での開催となりましたが、大阪会場にジョインしてきました。(あとから東京会場も存在したことに気づきました😅)
コロナ禍ということもあり初のオンライン開催となり、オンライン上で表彰されたり、記念撮影を画面越しにおこなったりと慣れない中での初体験でおもしろかったです笑

さて、本題のハッカソンの進行についてですが、、
ズバリものづくりイベント大会と思ってもらえたらいいと思います。
大体どのハッカソンも1日〜2日あたりでチームまたは個人で参加して、最後に成果物を発表して、表彰があり解散といった流れになります。
何といっても開発期間が短すぎるが故のワクワク感😆や間に合わないかもしれないという緊張感😖であったり、ものづくりが好きな方にとっては楽しいイベントとなっています。普段ものづくりに携わっていなくてもプロダクトのデザインであったり、企画やファシリテーターといった各ロールが求められているので、エンジニア以外の方も参加できます。(大会によってはロールが限定されているケースもあります)

余談ですが、アイデアソンといって、企画のみ(プロダクトの開発は行わない)のイベントもありますが、やっぱりせっかくでてきたアイデアを実現しないと完結しないし、達成感が少ないので個人的にアイデアソンではなく、ハッカソンのみ参加してます😄💡

では大会当日の話になりますが、大まかな流れは以下の流れで進行しました。

1 アイデア出し・共有
2 チームビルディング(一緒にアイデアを具現化するチームの決定)
3 チーム内開発
4 発表
5 表彰
6 懇親会(任意)・解散

それからNASAのハッカソンは、事前にいくつかのミッションが掲げられていて、その中から選んだミッションを達成するためにチームで作業をおこないます。
今回チームで選んだミッションは「Can you hear me?」でした。宇宙をもっと身近に感じられるアクションを起こしなさい、というものでした。

大阪会場の参加者は30名ほどでしたが、このミッションを採用して、「宇宙から声を届けたい・宇宙をもっと身近に感じたい」というテーマを掲げていたチームがメンバーを募集していたので、個人で参加した私はそのチームに参加することなりました。
チームビルディングが終わるころには、メンバーは3人ということで決定してアイデア出し〜開発がスタートしました。私たちのチームが出したアイデアは「ISSからのTwitter投稿を日本上空に周回したタイミングで通知する」に決定しました。そもそもISSがTwitterで情報を発信していることすら知らなかったのでとても興味深いムーブメントだなと思いました笑

アイデアが固まり、アプリを開発するにあたりロールが決まったのですが、私はiOSアプリの開発と発表資料の作成を担当することになりました。

そして、、、ドキドキの最終発表を終えての表彰となったわけですが、
ありがたいことに、W受賞という結果になりました。
LINE WORKS賞とこども審査員賞(小学生の部)の受賞でした!

数日後に今度は豊橋会場でのオンライン開催があるということなので、参加する予定です 😁💡

いつの日か、こちらでお会いしたかたとハッカソンでお会いできたら幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
Happy hacking our life to be better ; )

もしご要望がありましたら、ココナラでもiOS開発を担当していますので、ついでに載せておきます✨

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