自分にした出来ない文

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こんにちは皆様。
昨日はお酒を飲んで、酔っていたので、自分でも何書いているか解らない状態で文を書いていて、今日はちょっとだけ反省して、反省を箱に閉じ込め、鍵を掛けておいて、またいつか鍵を開けてみようと思っています。

今、言葉の研究が盛んで、人間以外も言葉を使うのか否かと議論されている様なのですが、実は言葉を使うのは人間だけでは無いのです。

動物や虫も人とは違った記号なだけで、同じ種に共通の言葉があって、それを使いこなしているらしいですよ。

じゃ同じなの?

そうでは無く、動物や虫は相手に分かるように記号として言葉を使っている、人間は表して共感したり感情の部分も表したりする。

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家の猫はニャーニャー言うのは、自分の主張を通して何かをして貰いたいときだけど、子猫がママに甘えるように鳴く、訴えているのだ。

だけど人間が言葉を使うのは、訴えるだけじゃない、人と共感したいとか、自己満足の場合もある。

その意味では文字を書いて置くのは人間しか出来ないのかもしれない、ましてそれに楽しみを見出すのは、人のみだ。

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まあ私が人間にしか出来ないと思っているだけで、動物にも出来るのかもしれないが、その場合、何処を切り取って文にするのだろう。

出来たら見てみたいと思う。

今人間はどこでも文が書けて、それを発表する所も事欠かない、私も毎日書いているのだが、だからこそ言葉が軽くなって無いか?

相手に解って貰うための手段としての文字を、しっかり使いたいと、切に思っている、いつ書いても、まだまだだな、そう思いながら今日もこれを書いて、成長ってどこに転がっているんだと、探し回り始末。

自分にしか書けない綴りは、きっと人にも大事にして貰えると、今日も私は書いている。

いつも、有難うございます。

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