ジムに行く私と過去の結果

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こんにちは皆様。
運動不足解消にと毎日ジムに行って、筋トレかトレッドミルで歩くかしています。
歩くのはジムに行かなくても出来るのですが、元来さぼり癖があるので、散歩では負荷のかかった歩き方は出来ない。
ジムに行けば、トレッドミルさんが角度を付けてくれたり、スピードを速くしてくれたり、自分では付けれない負荷を付けてくれるので、いきおいジムに行くことになる。
ジムは歩いて10分位の所にあって、走ればもうちょっと早く着くだろうけど、走る気にならず、いつも歩きです。
歩くと良い事が在って、人と話をする事が出来ます。
人と話?
そう思った方正解です、朝一でジムに行く人間は実は少数派、マイノリティと言って良いんじゃ無いだろうか。
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そんなマイノリティの私に声を掛けてくれる人がいる、スーパーでレジをしていた時のお客様です。
一時期スーパーのレジをしてた時、自分のモットーは要らない事を一つ話すだった。
そう要らない事を話すのだ。
スーパーのレジってマニュアルが決まっていて、誰もが同じことを言って、同じ様に頭を下げる。
それって面白くない(スーパー的にはアウトかも知れないけど)機嫌が悪い人と、急いでいる人以外は、いらんことを言う、これが私の課題だった。
スーパーってところは本当に色々な人が来る、体の不自由な人もいれば、元気でもサービスとして商品を袋に入れろと強要する人もいる。(マニュアル的にお断りしなければならないのですが、前の人が体の不自由な人だったりすると袋に入れるので、さっきの人にはしたや無いかと叱られる。)
そんな中で「ありがとうございます」以外に体気を付けてくださいねとか、雨なので気を付けてお帰りくださいとか、言っていた。
その頃のお客さんが声を掛けてくださる。
有難いことに覚えていてくださっているのだ。
スーパーのレジはそこに居れば忘れないだろうが、居なくなれば新しいレジの人に取って代わって前の人は忘れる。
けれど、私が覚えていて頭を下げるからか、ちゃんと覚えてくださっているのかは解らないが、兎に角、声を掛けえ貰える。
人は歩くべきなのだ、そこから得る物が一杯ある、こんな時代に話が出来るのは奇跡みたいなもの。
ゆっくり歩いて、ジムで早足、(何だか変)これが日課になって、運動不足解消(ほんとになって居るかは疑念が残る。)になっている。
人は話をして、運動する、食べる、どれも必要です。
死ぬまで全部できればいいね。
いつも、有難うございます。

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