いつも戦いは自分の中

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こんにちは皆様。
日曜日は家族全部が休み、ゆっくり馬鹿話をしながら朝ご飯です。
「北伊勢信用金庫の阿倉川支店の隣のフランス領。」と話していたら長女が、「?」・・・・「フランス領?」と言ってきたので、そうか、彼女は知らなかったかと、先日、北伊勢上野信用金庫の阿倉川支店に行った際の話をした。

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フランス国旗掲げているのがフランス領なら、クロードリュッツさんとか色々あるよと話していて気が付いた、ネパール領やベトナム領がある。
流石四日市、国際都市と話していた。
数年前、娘たちの英会話の家庭教師をして下さっていたアメリカ人が、私の職場(その頃スーパーのレジにいた)に来てくれた。
いつものハグしながら、「元気ー。」って話していると、「ママ、四日市ガイジン増えたねー。」って言っていた。

あんたもその一人や。

心の中でツッコミを入れながら、「うん、中国の方とか、ベトナムの方とか、増えたよ。」と答えた。

レジで仕事するのなら子供じゃ無くて、自分が教えて貰った方が良かったと、思いながら、初めて英語を教えて貰った頃を思い出した。

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同い年の従妹がいて、彼女と一緒に教わっていた。

大人は気付いていたかどうかは知らないが、本家の娘の従妹と母親が本家で仕事をさせて貰っている私では、従妹が出来た方が(勉強もスポーツも)良い雰囲気があった。
母など「サチコは勝つ気がない。」と言って居たものの、私が前に出るのを嫌っていた節がある。(本人はそんな気は無いと言うだろうが)

私は人が思う以上に悔しがっていた、ただし悔しがっている自分は見せない様にしていた。

いつも無表情か、笑顔で受け流しているようで、心の底では悔しがっていた。

今思えば、泣くほど悔しい時は、泣けば良かったんだ、自分を抑える必要はない。
今は自分との闘い(ジムで過去の自分と戦っているつもり)をしている、
これからの自分にカツを入れる為に。

鍛えても誰とも比較することなく、過去の自分との戦いだ、それでもやる、次の為に。


いつも有難うございます。
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