逃げようのない世界

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こんにちは皆様。

サーチと言う映画が有る、続編のサーチ2も作られて、公開しているらしいですよ。

以前見たいと思っていて、気が付いたらもう映画館で掛かってなかったので、ネットで見れるようになったら見ようと思っていた。

ネット上の情報から人を探すと云うのは出来るのか、出来ないような気がすると思っていた。

だけどサーチと言う映画が公開されて、ネットの情報だけで人探しが出来るんだーと認識が出来た。

凄い世界になったもんだね。

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自分の足跡を少しでもネットに残したら、そこから辿って来れるんだ、ヘンゼルとグレーテル?

反対に考えると、何かあったら探されるのは簡単で、逃げようにも逃げようのない世界になったともいえる。

逃げたいとは思っていないけど、いざ逃げようと思ったら、ネットに繋がっている限り何処にも逃げ場は無いのだ。

サーチやサーチ2では居なくなった人を、ネットだけで探す父親や子供を描いている。

私は冷たいのかも知れないが、親ともう何年も会って居ない、親の方も会いたがっていない。

だから、親を必死に探すのは余り理解できていない。

子供もネット上の情報で病気やケガが無いと知ってさえいれば、探し回る必要を感じていない。

だって個人の自由が有るでしょ、知られたくない話もありや無しや、って思うよね。

ネットの情報を見るのも、子供の机の中を見ているみたいで気が引けているけど、本人が全世界に発信しているのだから、良しとしよう。

1人暮らしをした時間が無いので、まだ家族と定期的に言葉を交わす必要性を感じていないけど、自分の感覚が悪いのか、それとも普通なのかが解らないでいる。

家族元気で留守がいいって感じかな。

いつも、有難う御座います。


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