パートナーシップ証明書っていいね

記事
コラム
こんにちは皆様。

この歳に成るまで気が付かなかったことと言うのは、意外に沢山有って(気付いていても無視していた)反省せねばと考えつつある。

今の時代、伝統的な家族観が、自分の持っている感覚とは違うのだと、再認識している。

次女には何度も言われていたので、まあそんな話居ているのと言われそうだが、認識のずれって、自分では解りにくいよね。

事実婚ってのが有って、パートナーとして本人は認識していても、公的な部分では認めて貰えないという事態が有るらしい。

同性パートナーやシングルマザー同士の共同生活、事実婚、現在の家族は種々様々なのです。

納得できたのは家族として暮らすって、単に血族だからでも無い、純粋に愛情だったり、共同で生活をしたい感情がなせるものなのだ。

PXL_20230406_225329082.MP.jpg

何となく結婚して、何となく子供産んで、何となく生活を続けているのよりも、なんて純粋なのだ。

私は思ったね、そうだよ、純粋に生活を共にしたい人とするって良いんじゃない。

そんな思いも直ぐに打ち砕かれたね、だって賃貸契約が結べないとか、病院での同意書のサインが出来ないとか、現実は追い付いてこないんだよね。

民間発行パートナーシップ証明サービス「Famiee(ファミー)」ってのが有るらしいですよ。

それは何かと尋ねると、パートナーシップ証明書を出して、会社や自治体で認めて貰って、生活をしていく様にするらしいんですよ。

良い試みだね、ホントはそんなの無くても、パートナーと言えば、自治体や企業が認めればいいんだろうけど、現実に追いついていないからな。

私がコレクティブハウスかコンセプト型賃貸住宅を作りたいと言ったら、次女が言っていた。

「そこは同性パートナーの人を優先的に入居できるようにするとええよ。」

「何で?」と答えると「だって賃貸住宅に入りにくいらしいよ、同性パートナーって。」

そんなのどうでも良いのにね、何でだろう?

今でもコンセプト型賃貸住宅は夢として持っている、難しいけどね。

いつも、有難う御座います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す