猫におやつは禁物です

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こんにちは皆様。

今日はツナ君がニャーニャーと主張が激しい、「何?何なの?」と返すが本人(本猫ですが)はなんでわからないのーと考えているみたいだ。

まあ彼の主張は解っている、おやつなのだ、ちょっと体重が多いから、彼のご飯は少な目、そこに納得いかないのか、お腹が空いて眠れないのか、鳴きが続いている。

「ツナ君、君の体の為なんだよ、太りすぎちゃったからね。」人間が言うのも構い無し。

余りにも五月蠅いと、三女がおやつを上げてしまうので、鳴けばおやつと覚えてしまったか。

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ランちゃんはあまりおやつに頓着しない、ツナ君が貰っていると、じゃあ私もご相伴と近づいて食べている。

お医者さんに連れて行くと、えっこんなに体重あるのと驚かれる2人組、人間が悪いんだよね。

「えっこの子7キロ以上あるの?」と新しい先生(前の先生が保護猫活動に力を入れるために、息子さんが新しい先生に)

「前よりは減ったんです、ダイエットしてるんです。」ツナ君の名誉のためと人間の言い訳のための言葉が続く。

「大きいねー」そうなんです大きいんです、ダイエットに励んでるんです、偶に人間がおやつあげるだけで。

鳴いてもおやつがもらえない日が続くと、ツナ君は違う方法を試してみる、三女のストーカーを始める。

ずっとついて回る猫に言い聞かせる。

「おやつはあんまり食べるといけないんだよー。」

ツナ君は解ってないのかはたまた解らないふりをしているのか、ふにゃーと私は可愛そうな猫ですと言ってくる。

人間が気を強く持たねば。

思いつつも数回に一回はおやつをあげる私たち、駄目な人間たちです。

いつも、有難う御座います。
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