この味、それで良いのだ。

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コラム
こんにちは皆様。

娘が蒸し料理に凝っていて、先日は鳥の蒸したのと茶碗蒸しが夕食になった。

写真を取る前に思わず食べてしまった茶碗蒸しが有るが、食べてしまった空でも撮ろうと写真を撮っている。

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鶏肉はタレに付けてタルタルソースをかけると鳥南蛮になるんじゃね、と言って手作りマヨネーズに刻んだしば漬けと玉ねぎを入れてタルタルにしている。

鳥南蛮の鳥が揚げた物って決まっているのなら、不正解ですが、そうでなかったら、これが正解かも知れないと思う。

シュウマイも皮から手作りで冷めても皮が美味しい、我が家は結構料理本の言う事を聞かない派(そんな派閥が有ったらだが)、娘はスパイスを変えたり、マヨネーズの油も米油にしたり、ちっとも言う事を聞いていない。

要は美味しければ良いんじゃない?

料理本も今は多分100冊位、全部の言う事は聞いていられんし、(100冊と書いていたら、1000冊位との神の声が)チャット塩辛すぎるとか言うレシピは勝手に調味料を減らしている。

次女は調理の何たるかを理解していて、カレーを作る時にも、クミンが無ければターメリックを使えばいいんじゃ無いとなっている。

蒸し料理も最初は本を見てしてみて、次からはアレンジする、楽曲も料理もアレンジが全て、(それだけでも無いのかな)アレンジで全然違うものになってしまう。

基本は有るが、アレンジ次第で何事も変わる、我が家では料理はアレンジ、本は基本という事聞かない勢が料理を作る。

それが我が家の味なのだ、それで良いのだ。

いつも、有難う御座います。


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