こんにちは皆様。
昨日の文はチョット愚痴っぽく(チョットどころではないかも)なってしまいましたが、今日もお付き合いください。
会社を売ってから居酒屋、スーパーのレジを経験して、ヤッパリ何か違う仕事て無いのかなと考えた。
何でもやる気は有るけど、50過ぎると雇わない企業が多数あり、この時代に動ける奴は何でも使えばいいのにと思っていた。
或る日、面接に行った、書類だけで落とされていた私は、やったーとほくほくしながら面接に行った。
〇-ブスってフィットネスジムを運営している会社だった、コレワタシがトレーナーってよりは利用者側だと考えるんじゃと思いながら面接。
「一日八時間で、休憩1時間ですね。」当たり前だが確認のために聞いた。
「そうなんですけど、休憩時間も来られなくなった利用者様に電話を掛けたり、器具の掃除だったりして、きちんと一時間は休めないと思って下さい。」
「他の時間にお休み出来るんですか?」
「あのね、利用者様に電話を掛けて健康になって頂く為に促す、私達の企業は利用者の健康を考えてしているのであって、利益とか自分の休みとか考えてはいけません、福祉企業なのですから。」
「福祉企業なので電話を掛けるんですか?」
「そうです、皆様の健康の為に尽くすのが我々の使命です。」
そう言っている面接の場所に聞こえてくるのが「美味しソーどのケーキが良い、○○さんも終わったら食べるだろうから、どれ残して置いたら良いかな。」の声だった。
たぶん事務員さんなんだろうな、トレーナーに休み時間に電話かけさせるんだったら、あんたらがしたらの気持ちになった。
やりがい詐欺ってこれを言うんだなー。
この会社には後で丁寧なお断りのメールを送って、さてどうしようとなった時に、駅前にスタッフ○○○○〇って書いて有って、いきなり入っていった。
「私でも仕事ありますか?」
たぶんこんなおばさんが行ってビックリしたのでしょうが、仕事は探してくれた。(仕事出来る人だったんだな)
それが又スーパーだった、長くなるのでそのスーパーの話は次にします。
いつも、有難う御座います。