市では人はしゃべる

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こんにちは皆様。

わっほーい今日は4日の市、家事を終えて9時45分、そろそろ行くかーと出発。

10時から始まるので、この時間が良い感じじゃ無いかと考えたのです、ワクワクが止まらないーと早歩きで現場に着く。

いない、ちょっとしか人が居ない、喜んできたのに四日の市してないの?と思って聞いてみた、海苔の帆のりの奥様だ。

「今日するんですよね?」

「するんですけどね、結構のんびりしているので、皆さんまだなんですよ。」

何ですと、待ってたのにまだなんですと、仕方なく30分位待つとわらわらお店が現れる。

今日のお目当ては先ずはたらふくさんのだし醤油、卵焼きに使うとだし入っているみたい。

海苔も必要だ、それからパン、ラス カラベリータス (Las calaveritas)さんってメキシコパンのお店、ハラペーニョが良い感じで合う。

四日の市ってお金のやり取りじゃ無い所に楽しさが有って、おねーさんと話したり、世間話が楽しいのだ。

昔の市はこんな感じだったのかな、私はスーパーのレジの仕事していたけど、話すと叱られるので余り話さなかったから、こんな場所は貴重だなと感じている。

何処でも合理主義で買い物も無駄な話をしない、お客様を早く捌く(この言葉は嫌いだけど、そんな感じだった)が大事になって来ると、言葉を出す所が無い人も居るんじゃ無いかな。

人と喋る時間は大切です。

いつも、有難う御座います。
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