こんにちは皆様。
外は風が強くて寒くて、お家から出たくない日です、猫たちはお日様が当たる場所を探して日光浴。
温かいのかなーと思って三毛柄を撫ぜるとあっつ、これは熱すぎるだろーとおもう程の毛の熱さです。
人間と違って熱くなりすぎると涼しい所に避難するので、猫はそれでいいと思っているのかも知れない。
仕事仕事と言って必死に働いていた時期には、その仕事にに疑問を持ったりしなかった。(仕事の仕方には疑問を持ったことはある)
今、仕事をするかしないか選んで生きている時間を持ってやっと仕事とは何ぞやと考える。
子供の頃から親に働くのが当たり前(その頃主婦で家事しかしてない人も居た筈なのだが)と教えられてきたので、嫌でも働くのが当たり前だと思っていた。
働かなければならないのであれば楽しく働こうと思って、働きながら頭の中で歌を歌ってみたり、仕事を面白がったりしていた。
本当に面白い仕事もあったが、お金を手に入れる為にしている仕事が多かったのだが、何をしても面白い事態が有って、それはそれなりに面白かった。
面白かったけれどもう一度するかと言われるとちょっと考え込む、それくらいの面白さだった。
他人には仕事に面白さなんか求めるなと叱られるのだろうが、やはり面白くない時間を持ちたくない。
今の自分が面白いのかと言われれば面白い、書くのが好きなのかと言われるとちょっと違って書くのは好きなので無くて、生き方なのだと思う。
ネットやメディアで美しい生き方の方や、素晴らしい生き方の方をよく見る、私はそうでなくて自分が活かせる生き方をしたいと思って時間を重ねている。
何処までかは解らないけど、自分が納得するまで。
いつも、有難う御座います。