松阪牛の牛丼

記事
コラム
今日は次女が早起きで私が年末に貰ってきた松阪牛を牛丼風に加工してくれていて、おはようよりも匂いで目が覚めた。

「これ保存食にする?」聞いてみる。

「どうせ貰ったものだから今食べても良いんじゃない。」と次女。

うーんA5ランクの松阪牛のすき焼き用を全部牛丼にしたのもそうだが、豪気だなーと思いながら、美味しそうな匂いに負けて食べてみる事にする。

「美味しー。」「旨ーい。」「凄ーい。」声が上がって美味しさが分かると云うもの。

松阪牛1㎏を全部牛丼にするのも贅沢極まりないのだが、朝ご飯にするのはもっと贅沢、正月からこの贅沢で良いのだろうかと思いながら、全部は食べきれないので、冷蔵庫に鎮座させる。

この牛丼吉野家より旨い、A5ランクの松阪牛を使って牛丼を作ると美味しいんだ。

お店の料理って調理人の手間賃が乗っているから、素材はそれなりの物でしないと利益が無い、そう考えると貰ってきた素材で作った我が家の牛丼はトンデモナイ贅沢品、とろけるような柔らかいお肉が素晴らしい。

今日全部食べきるのは不可能なので、明日以降も食べようと考えて、ニヤニヤしたりしています。

美味しい美味しいと言いながら次女がぽつり。

「美味しいけど、こんな肉は3年に一度でも良いかな。」

多いに同意の私です。

いつも、有難う御座います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す