こんにちは皆様。
「麹発酵コーヒー」が有るらしいです。
麹と言うと日本の食材の発酵の素、日本人かーと考えていたら、フィンランド人のバリスタが、日本人の専門家の助言で作ったみたいです。
この方バリスタコンテスト決戦ラウンドには進出できなかったものの、そんな事はどうでも良いらしい、このコーヒーが評価されるのが大切らしいのだ。
「麹発酵コーヒー」が美味しい、沢山の人に飲んで貰う為にはその評価が国際的な所で必要。
美味しいコーヒーを飲みたーい、でもどこで飲むのか解らない、そんな人に認識して貰うのが大切なのです。
皆さん知っていますか、世界の小規模コーヒー豆農家の22%は極度の貧困にあえいでいるのを。
彼はこの余り質の高いコーヒー豆を作っている農家の豆を麹発酵で糖分を補い、使えるようにしてコーヒー豆農家の役に立てたいと思っているらしい。
糖分を足すと美味しくなるのね。
食べ物は何でも糖を足していけば美味しくなるのなら、これが彼らの役に立って貧困を減らす事を祈るばかりだ、片方ではコーヒー豆は高騰していて、カフェなどでは大変影響出ている。
片方では売れなくて貧困と言う方向性が変わっていけばいいのにと自分勝手に考えている。
日本ではコーヒーチェリー(コーヒーの果実)を丸ごと日本に輸入することは法律上できないので日本人は開発できない、出来ればやっていたんじゃないかと思うのは、自分の日本人びいきか。
今日は三女が仕事の話をしていて、私からすると若い女だと言うので安い金額で受けている仕事が有る。
そこを金額と納期を相手方に納得させて、もう少し高い金額で仕事を取らないと身体を壊してしまう、誰もが奴隷的働き方をすべきでないと思っているのは私だけじゃ無い筈だけどな。
いつも、有難う御座います。