我が家の標語

記事
コラム
こんにちは皆様。
娘が足を引き摺って歩いている、これはだいぶん前から痛いと言っていた足指が腫れてきていて、もうどうしようも無くなってきたからだ。

人間痛ければ直ぐに医者に行けと思うが、出来ればお医者さんは避けたい、お金も時間も大変だーと考えるから。(我が家だけかな)

長女は特に出来ればお医者に行きたくない派(そんな派が有るとしたらだが)なので、引き摺るほどになってから、行かなきゃと言い出した。(オッそーい)

この長女は検診で貧血って判断されて、内科に通っている、この土曜日も貧血の薬を貰いに行く、そんな訳で「内科でついでに足の指見て貰ってくる。」と言っている。

「いや、其れ皮膚科でしょ。」と言うと「内科で薬貰えれば簡単だしと言っている。

『だーかーらー、それは皮膚科!』と思っているけど、忠告など聞く耳が無いのでほっておくと、内科に行って帰ってきた。

「それは皮膚科で見て貰ってって言われた。」そうだろーよ、最初から皮膚科って言ってるんだから。

娘は仕方なく医者のハシゴで皮膚科に行った。

その皮膚科は私が何時も言って居る所で、土曜日にはとーっても人が居る所、このコロナの時期になんていう事だ、と言ってもいい位には人が居る。

皮膚科って老若男女区別なく必要らしく、人が集っている。

今から行くと遅くなるぞーと思って、言ってみると、娘は痛さのあまり、今行かなければいつ行くの、今でしょってな具合。

行くと「痛かったやろー。」と言われて、痛くて歩くのもやっとの娘は早く来れば良かったーと後悔したそう。

後悔先に立たず。

痛くなったら直ぐお医者。

今の我が家の標語である。

いつも、有難う御座います。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す