加担の楽しみ

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こんにちは皆様。
今日はゆっくり起きて、いつもしている朝食の用意を『遅くても良いだろう』と考えてベットでごろごろしてから起き出すと、もう次女が起きていて、寝とると思って静かにしとったと声を掛けてきた。

彼女は休みになると早起きになる、学生時代も仕事が始まってからも、休みだと早起きでこちらとしたらなんでやねんと思ってしまう。

今日は何時もとは違って、オムレツが食べたくて作るところだったみたいで、
卵全部使ってもいい?と聞いてきた。

別に当ては無いので、良いんじゃない足りなくなれば買ってきたらいいんだからと言うと、オムレツを作ってくれた。

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これとリンゴが朝のご飯でしっかり食べた後に、まだ足りないとラーメンを食べていた。

沢山食べるのは良い事だが、食べ過ぎじゃ無いかと言うと、そんな事は無いいつもでは無いからという。

人間はいやいや期や反抗期が有るが、それが長期に続くとは考えられていない、確かに我が子供たちは余りいやいや期で苦労しなかったけど、若しかしたらいやいや期が続いている可能性が否定できない。

仕事の時に起こさないと起きないのは、続くいやいや期の所為なのかも、そう言うと現在進行形で子育てをしている人は、絶望するかもしれないが、大丈夫自分の事以外も子供は出来る様になって、今度は自分の方が出来ない期に突入していくのだから。

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大人に成りきれない人はいても、子供のままの人はいない、そして自分だけで生きている様でも、自分だけで生きている人はいない。

大人に成って支え合うようになるから、人間なのですよね、誰もが自分の生きてゆく礎を子供でいる時に培っている。

それに加担できる楽しみを親って人間は持っているんだな、今日はそう考えた。

いつも、有難う御座います。

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