コロナ時代、良い商品・サービスは売れない

記事
ビジネス・マーケティング
はい。

ブログ初投稿だから自己紹介から始めるところなんだろうけど、それじゃつまらないからマーケターらしく世界観を書いていくので、ぜひ共感いただけた方や今のウィズコロナの経済状況でお困りの店舗経営者・管理職の方は参考にしてください。

テーマに戻りますが、
ほとんどの会社にはいい商品やいいセールスマンが居ますよね。
一番困っているのはそれをどう伝えていくかってことだと思います。
マネジメントやブランディングなんていうのは「集客」ありきの話ですよね。
ましてや今はコロナ時代、店舗の看板や商品のパッケージありきで集客してた会社は軒並み大ダメージ受けてますよね。

要するに
いい商品を作って、
いいセールスマンが居て
モノが売れていくという時代は終わりました。

消費者のニーズも提供者のサービスもどんどん細分化されていって、これこそが「個人が稼ぐ力」を持った時代と言われる所以でもあると思います。

今まではモノを作ってUSP(ユニーク・セールス・プロポジション)を作ったら多額の広告料を払える大きな会社が強い時代でした。
これからはMSP(マイ・セールス・プロポジション)と言われてます。
実際に緊急事態宣言による営業自粛期間を経て今も生き残っている店舗や企業というのは独自の顧客リストを持ったところが多いように感じます。


八方美人はもう売れません

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