セカンドパートナーを求める人の落とし穴 夫婦関係の多様性

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コラム
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セカンドパートナーを求める人の落とし穴


最近では夫婦関係も多様化しています

・オープンマリッジ

・オープンリレーションシップ

・セカンドパートナー

クライアントさんの中にも
オープンマリッジを選択する方が
ポツポツいらっしゃいます


でも
最初からオープンマリッジや
セカンドパートナーを選択するのは
ちょっと違うんじゃないかな
というのが正直な気持ちです


夫婦関係の改善や
離婚

いろいろなことを検討してみて

その結果選択したのが
オープンマリッジであれば
取り入れることに価値があります


ただ
セカンドパートナーって
どうしても


都合よく認めてもらえる
異性の友達


Hはしてないから
不倫ではないよ
みたいな

中途半端な感じが否めません💦


ビジネスパートナーのように
フランクな呼び方だけど
???です


もちろん
セカンドパートナーと呼べる
異性の友人を持っている人は
存在します


でも
うまく行っている人のほとんどが
家庭内もうまく行っていて
夫婦も円満です


夫婦間に不満があるから


「そこでできた溝は違う人で埋めよう!」


という人はいません



そう思ってセカンドパートナーを
作ってしまうと



遠くない未来に
なし崩しに肉体関係になって
不倫になる確率が高いです



傷ついた女性に寄って来る男性が
何もしない優しい人であるって

牧師さんでもない限り
あり得ないと思っています

(偏見か?)


そもそも
セカンドパートナーが欲しいと思うのは
なぜですか?



友達が欲しいなら

同性ではいけないのはどうして?


現在のパートナーに満足していますか?



セカンドパートナーとの
関係を深めるには

あなたが自立していて
魅力のある人間でなくてはなりません


やみくもに頼ったり
泣きついたり
お金を援助してもらったり

そんなことは要求できないんです


セカンドパートナーを選ぶ前に
現在の夫婦関係を見つめなおしましょう


他の人を欲しているということは
何かに不満がある
心の中に隙間ができている

そういうことです


夫婦関係がうまくいくと
人生はとっても豊かになります


ちょっとしたコツで
驚くほど関係性は改善します!

ぜひお気軽にご相談ください


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