ON/OFFのボタンは自分で押す。

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「やるときはやる」

これは僕が大切にしていることだ。

そして、これは「やらないときはやらない」も意味していると思っている。
要するにON/OFFの切替。スイッチのようなイメージ。

そのスイッチは人それぞれ異なる。
スポーツ選手は体を追い込む/休める、歌手は歌う/歌わない、
仕事をする/しないなど様々なスイッチがある。

そもそも切替が必要なのか?という考えもあると思うが、特に今は必要だと感じている。
部屋にいる生活はONなのかOFFなのかわからなくなる時がある。
結局1日何をしたのかわからずに終わってしまうこともあった。
スイッチを半押しにしてONでもOFFでもないような時。
とても中途半端で生産性も低い。
だから意識的にON/OFFを切り替えることが大事だと思った。

スイッチの押し方

ではONのスイッチを押すには何をすればいいのだろうか?
覚悟?やる気?環境作り?
そこに没頭するにはどうすればいいのか。

時間を決めてやることが今のところ一番効果的だと思っている。
時間に余裕があるときは時間の大切さを忘れやすい。だから意識的に時間を区切ることでそこに適度な緊張感が生まれて集中しやすい。
これは僕だけの考えではなくてアドバイスをもらったりした中の一つなので、是非取り入れてみて欲しい。

そしてOFF。
OFFも時間を決めることは有効な策だと思う。
そうすることで、無駄な時間を減らせるし、変な罪悪感もない。
OFFと決めた時間では何か好きなことをするのでもいいかもしれない。
時間関係なく、何か詰まった時に散歩に行くのも個人的には好きなことだ。
外の空気を吸いながら歩いていると自然と考えがクリアになる。

生活の決定権


このように、ON/OFFの切替は時間を決めたり、自分で何か決めておくことで「やるときはやる」を管理しやすいということを話した。
そして、ここで一番言いたかったことは僕たちには生活の決定権があるということ。
そして、自分の生活を変えられるのは自分しかいない。

課題とか、やらないといけないこと、勉強したいことに振り回されるのではなく、自身でコントロールする。

時間に縛られずに、自分で時間を縛る。

実は僕もそこまでコントロールするのが得意ではない。
ただ一度、自分の生活は自分で変えられることを思い出すだけでも何かに気づくかもしれない。
自分で自分を律すること、難しいかもしれないがそれが生きる上での大事なスキルになるはずだろう。

ここまで読んでくれて有り難う(ございます)
この記事を機会にあなたの生活が今よりハッピーになれば幸いだ。

それではまた。

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