生活の豊さとニューライフ

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(感情)豊かな生活

「豊かな生活とはどういう生活ですか?」

快適な生活、裕福な生活、幸せな生活。色々答えがあると思う。
人それぞれだからどれも正解だ。

僕にとって豊かな生活は感情豊かな生活。
見えないだけで前には「感情」という言葉がついている気がする。
(感情)豊かな生活。
「なんだそれ」と思う人もいると思うが、部屋生活をしていて僕にとって豊かさはこれだと気づいた。
(感情)豊かな生活とは、喜んだり楽しんだり、ときには泣いたり、喜怒哀楽がある生活。
感情を動かされるから、生きている感じがする。
しかし、部屋の生活では明らかに感情を動かされることが減った。
以前に比べて思いっきり笑ったり、悲しみにくれる日が減った。
だから、同じような日が続く感じがして窮屈な思いをしていた。

(感情)豊かな生活とは言い難かった。

(感情)ニューライフ

では、どうすれば(感情)豊かな生活になるだろうか?

「友達と会えばいいじゃん。」そう言われそうだ。

外に出て友達に会えば確かに楽しいが、それは今の問題の解決にはならない気がする。
友達と会うなと言ってるわけではなく、変えていくところも必要なはず、ということ。

健康ケアのためにマスクをつけ出したように、心のケアにも変化が必要だと感じる。
世間は体の健康のためのニューノーマルな生活はよく教えてくれる。
「三密を避ける」などがそこにある。
しかし、心の健康のニューノーマルは教えてくれない。
優先度が低いのかもしれないが、生きていく上でとても大事なことだ。
心がなければ生きている意味を失ってしまう気がする。

そして具体的には、「部屋の生活にどうやって感情を付け加えるか」が生活を変えるヒントになると思う。

実は既にその動きが見られるところがある。

・netflixやamazon primeに入って映画やドラマを見る
・ペットを飼う
・観葉植物を育てる
・料理をするなど

これらは「心」のためのニューノーマルになりつつある気がする。

ただ全員がそうではないし、人それぞれ楽しみは違う。
つまり、多様性に富んでいる「心」のための生活には”ノーマル”は存在しないのかもしれない。
必要なのは「心」のための新しい生活、”ニューライフ”なのではないか。

まとめ

僕にとって豊かな生活は(感情)豊かな生活だ。
そして今は、健康のための新しい生き方には慣れているが、
心のための新しい生き方が置いていかれている気がする。
その理由として、人それぞれ心は異なることにあると思う。
測る基準がある体の健康と違って心は多様だ。
だから、ノーマルを目指すことは少し難しい。

「心」に寄り添った新しい生活を考えていくことが重要だ。

そして一部の人は部屋でも心をいたわったニューライフを実現しているが、まだ窮屈な思いをしている人はいるはずだ。
僕もそうで、心のための新しい生活というものを探している途中だ。



ここまで読んでくれてどうも有難う(ございます)。

豊かな生活を送れていないと感じる人に、この「心のためのニューライフ」というものを探す機会となったら幸いだ。



それではまた。

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