もっと愛してよ!!って叫んでいた

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コラム
旦那に対して、
どうせ、愛していないんでしょ!
もっとちゃんと、愛してよ!!
って思ってない?


私はさ、ずーーーっとそう叫んで、旦那を責めていたの。

私の言ったことをすぐに忘れる旦那に。
私のお願いを叶えてくれない旦那に。
私が傷つくことを平気でする旦那に。
家事や育児を手伝ってくれない旦那に。
めったにイチャイチャしない旦那に。

〇〇してくれない、
あるいは
〇〇するなんて、私を愛していないからでしょ!!!!

って、いっつもいっつも喧嘩のたびに怒ってた。


でもね、ある時、すごいことに気が付いたの!!

それが、
〇〇をしてくれなくても、
〇〇をされても、
旦那は私を愛しているんだ!
してくること、してくれないこと、それは愛とは全く関係ないんだ!!

ってこと。


ある意味ショックよね(笑)

愛していたって、私の言うことを忘れるんだよ?!
分かる?このジレンマ!

愛されていたんだ、って諦めるんだよ。
今のこの状況でも、愛されていたんだって!

私の言うことを三歩歩いたら忘れようとも。
何度喧嘩をしても、私の嫌なことを覚えてもらえなくても。
お願いしたことを、忘れ去られても。
夜のイチャイチャが少なくても。
旦那は私を愛しているのよ。


私たちって、
『愛』を条件で計っちゃうことが多い。


会えないのを寂しいと思わなかったら、愛していない。
とかもそう。

でもそうやって、『愛』と『条件』を繋げていると苦しいのよ。
条件を満たさないと、愛を認められないから。


気が付いたら、『愛』じゃなくて、『条件』ばかり見ちゃう。

だから、
愛しているんだから〇〇するでしょ?
とか
愛しているのに、○○するはずがない!
とか、
考えてしまった時、そこを切り離してみて。
それとこれは別問題よって。


別問題なのに、1つのことにするから、ややこしくなるのよ。

切り離してみると、世の中シンプルで、すごい楽になれちゃうよ!
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