今更ながらインナーチャイルド:私の場合2

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この間の続き↓
いつも続きはまた~(^^)/~~~といって そのまま放置が
たくさんあるので今回は期間をつめて頑張っております(^^;)

倒れ込みボロ布のようだった私のチャイルドちゃん。
それから特別にワークするわけでもなかったのですが
あの寂しい姿が心には残っていて 「チャイルドちゃんがいる」
っていう認識だけは持っていたと思います。

それから3年くらいかな…
子どもが家を出て 世界も閉鎖的で不安が多くあり
原因は忘れたけど…その時はとても気持ちが落ちていた(>_<)
いつも見ていたレイキの動画。
「落ち込んだ時に見る」みたいなものがあって
内容的にはインナーチャイルドを癒すって
いうものでした。

ざっくりいうと
自分のインナーチャイルドに会いに行って
話しかけたり、近づけたら手をつないだりして
チャイルドちゃんを癒しましょうという感じ

誘導に従って私もチャイルドちゃんのいる所に
行きました。
前のようにボロ布のような感じではなかったです。
挨拶したり 話しかけたりなど
その時その人がとれるアクションをして
最後の方に誘導は「近づけたら近づいてみましょう」と。

目の高さを合わせてしゃがみ 手を出してみたところ
私より小さな歳のチャイルドちゃんの方が
もっと近づいてきて 私を抱きしめてくれました。
癒しに行ったのに…慰めてくれました。
あんなに冷たくしちゃってたのに、涙ウルウルでした(T_T)

この事から 小さなチャイルドちゃんが確かにいる。
私のことを気にかけてもくれている。
2人で私っていう要素なんだって強く思いました。
これがチャイルドちゃんと仲直りした話です。

ゆっくり自分と向き合う時間があったのもあるけど…
この後から
「小さい頃ねホントはあれってイヤだったんだ~」
「ああいうのは苦手だったんだよ」
「こんなふうに言われたのって悲しかった…」って
本当の気持ちをチャイルドちゃんを通じて
幼少の頃に思っていたことに気づくことが増えてきました。

次回は小さい頃に感じたことから母に思うことなど
書いていきたいと思います。
グチ多めになるのか~!?

☆注意☆
インナーチャイルドワークを勧める話ではありません。
自分の体験を振り返ってみて…そういえば分岐点にチャイルドちゃんがいたな…
っていう話を書いております_(._.)_






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