孫の世話で仕事を休むというリスクがなくなった話し

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アラフィフともなると孫持ちの方が徐々に増えてきます。

しかし、自身もまだ社会人として活躍し様々なキャリアを活かして社会貢献されていることでしょう。

いわゆる「おじいちゃん・おばあちゃん」と呼ばれるイメージにはもう少しなりたくないと思っているのではないでしょうか。

私は40代半ばで孫持ちです。
そこから自身の働き方に向き合い「今後娘や孫の助けになるにはどうしたらいいか」と考えてきました。

今回は、私が孫の世話に向き合ったお話しをしたいと思います。

金融業界から在宅の仕事へシフト


保険会社から銀行へと転職をし金融業界に身を置いて、かれこれ通算25年くらい経った2023年3月末で退職をしました。

退職した理由はいくつかあったのですが、その中でも

「自分らしく生きていこう」

と思ったのが一番の理由です。

高校を卒業後保険会社に就職し、内勤からセールスまで経験しました。
その後、他の事務の仕事を経て銀行に勤務。
結局、多くの時間を金融事務の仕事に精通してきました。

保険会社も銀行もお客様の大切なお金をお預かりし運用する場です。

どんな仕事も共通してミスは許されませんが、金融業界は特に間違うことは許されない業界です。

ミスを未然に防止する策を自分なりにマニュアル化し常に緊迫感をもって仕事をしてきました。

でも、50歳を過ぎた頃から自分の能力に限界を感じはじめたんです。

法律が変わるごとに仕事のやり方が変わり、様々な法令を遵守しなけらばならないことに少々ついていけなくなっている自分に気が付いたのです。

そこで、以前から目指していた「在宅で働くスタイル」にシフトしようと思うようになりました。

退職後の働き方

2023年3月で銀行を退職し、その後はフリーで生きていく方法を模索していました。

とにかく在宅で仕事がしたかった。

理由は「娘と孫のため」

私も子供の頃両親が仕事をしていたため、祖母に面倒を見てもらっていました。

私の娘は母が店を経営しながら、面倒を見てくれました。

今度は私の番です。

同居している母はもう高齢なので、あまりアテにすることもできないということを鑑みると、私が家にいていつでも娘や孫を迎えられる体制を取りたかったんです。

リモートワークで会社員の道もかなり迷ったのですが、正直50歳過ぎてからの転職は、かなり難しいという現実を思い知らされました。

そこに突如として私の目の前に現れた選択肢「ココナラの電話相談」に心を惹かれて今の私がここにいます!

現在は、ライターの仕事をしながらココナラのお仕事にも取り組んでいますが在宅で仕事をする快適さを満喫中です。

実は今日、4歳の孫が風邪をひいて寝込んでいるので、娘から孫を引き受け預かり保育を絶賛実施中です。

こんなことができるのも、私が家にいるからでお勤めをしていたらできません。

今お仕事でストレスを抱えている方は多くいらっしゃると思いますが、身体を壊してしまっては元も子もありません。

私もここまで来るまでに、何度仕事を辞めようと思いそれでも辞められなかった経験をしてきました。

「自分らしく働きたい」「今の職場に不満がある」「人間関係がうまく行かない」

など今のお気持ちを吐き出して、次のステップに踏み出すキッカケを作りませんか。

もし、私がそんなお手伝いをすることができたなら嬉しいです♡

よかったらお話しを聞かせてくださいね。
お待ちしています♪















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