今日6/17(木)

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コラム
ご覧頂きありがとうございます。
今日はこんな事がありました。
(*あまり詳しくは書けませんがご了承下さい。)

スタッフのお子さんが熱が続いており、リンパ節の腫脹を訴えてきたので精査目的で当院へ受診。

検査結果や診断名については割愛しますが・・・申し訳ありません。

ちょっと気になったので追加で血液標本を作製しました。

その後、スタッフが検査室へ来たので一緒に血液標本を観察しディスカッションしました。1つ1つの細胞を詳しく説明してあげると、納得のいく様子でした。

今回の事例で、日頃から血液標本を見ていることで改めて
①スタッフにも納得がいくような説明ができたこと
②正常なのか?異常なのか?
③異常がどのように顕微鏡下で見えるのか?
④その異常となるメカニズム など
説明することができました。

明日からも今まで以上に患者さんの事を想える臨床検査技師でありたいと再確認することができました。スタッフさんからお礼を言われましたが、こちらこそ感謝する気持ちになれた、そんな1日でした。

「ありがとうございました。」


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