【アドセンス審査】記事ネタの探し方

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記事ネタの探し方は様々あります。今回は代表的なものを6つ紹介します。

①自分の人生を振り返ってみる!

一番シンプルな方法ですが、まずは自分が今まで生きていた中で体験したことを振り返ってみましょう。そして手書きでもなんでもいいので、メモ帳に書き起こしてみましょう。
挙げてみると、結構出てきますよ。あなたも私以上のエピソード、お持ちなのではないでしょうか。 
なんせあなたの人生は「自分だけが体験したこと」ですから、かなりの独自性があります。他の人には書けないエピソードがあればあるほど他の人と差別化できますし、より価値のある記事になります。

②自分が好きなことをネタにする

自分の好きなことって、基本的にはいくらでも人に話せますよね?その特性を利用するのです。
たとえば私であれば、歌、料理、お菓子作り、パン作り、インテリアコーディネート、おもてなし、片付け・掃除・整理整頓、コスメ、ヘアケア、ダイエット、副業、ブログ、アニメ・漫画・ゲーム…たくさんあります!
大好きなことって、大抵1つや2つ、人より優れている面ってありませんか?
人よりうまくできる、速くできる、綺麗にできる、お得にできる、などなど…。
そのような内容って、同じものが好きな人にとっては、垂涎ものな話なわけですよ。だからこそ、アドセンス用記事に向いています。

③TVやSNSからネタを集める

それでもネタがないという方は、普段見ているTVやSNSを参考にするのもいいですね。
私はTVを見ないので専ら情報収集源はネットなのですが、ネットニュースやSNSの話題・最新情報を見ればだいたいの情報は入ってきます。とりわけ、TVに比べて手に入れたい情報の取捨選択ができるので、ネットの方がより重宝されるかもしれません。
たとえば、SNSで見つけた「日本のトレンド」。8/13は「左利きの日」。初めて知りました。
左利きの私はこのツイートを見て、左利きが抱える生活の不自由や、それに対する自分なりの対策や感想が書けるな、と思いました。はい、これで一つ記事ネタの出来上がりです!
このように、ニュースや話題となっている情報をネタにするのは、王道ですが結構効果的です。特に、ゆくゆく自分のブログでトレンドアフィリエイトをやってみたいな~と思っている方は、情報収集力やその情報に対する観察力を磨くことにも繋がりますので、是非毎日見てみることをおすすめします。

④自分の職業からネタを集める

自分の今まで勤めてきた仕事内容を記事にすることもできます。
職業ネタは、同職の方や、その職業を目指している方の参考になるため、大変有益な記事となり得るのです。
たとえその職業が自分にとって興味がなかったり面白くなかったりしても全く問題ありません。要は、他の人が体験していない「あなただけの体験」が大事なのです。
その職業の裏の姿、たとえば「肉体労働に思われるけど、結構頭脳労働も伴う仕事なんだよ」とか、「華やかな世界に見えるけどかなり上下関係が厳しいんだよ」とか、なんでもいいんです。良いことも悪いこともひっくるめて、自分がその職業を通して経験したこと、発見したこと、思ったこと。それは十分記事の内容として相応しいです。

それでも記事ネタが見つからないときは
しかし中には、自分には特別な経験もないし、ニュースを見ても何も感じないし…なんていう強者もいるかもしれません。笑
そんなときは、そもそも記事を書く意味、というものを考え直してみましょう。
記事は、なんのためにありますか?そう、「読者」のためですよね。
「読者」はなんのために記事を読みますか?そう、悩みを解決するため、知識を得るため、面白いことや感動を得るため、あるいは最新の情報を得るためですよね。
それは、いずれも「情報を得たい」という欲求なのです。

だから、あなたは「読者の欲求を満たしてあげたい」「悩みを解決してあげたい」という目線で記事を書けばいいのです。
そうした、「自分目線」ではなく「他人目線」で記事を考えたら、おのずと1つや2つネタは出てくるはずです。
もちろん、今自分が困っていることを解決するために記事を書くのでももちろんOKです。その場合は、「○○(自分の困っていること)解決法」などと検索すれば、ヒントとなるサイトはたくさん出てきますよね。これを元に記事を書くのもアリです。

⑤「悩みを解決したい」という需要にはQ&Aサイト

人が記事を読む目的は、上記で挙げた通り、ざっくり言うと「悩みを解決するため」、「面白いことや最新の情報を知りたいため」、「知識を得るため」。
悩み解決なら、Q&Aサイトを見てみるのがおすすめです。今、人はどのような悩みを抱えているのかが、たくさん出てきます。それも、大きな悩みから小さな悩みまで。そんな「悩み」の宝庫なのが、Q&Aサイトだからです。

ためしに私も覗いてみたのですが、びっくりするような悩みもたくさん。たとえば、ほっそりとした女性の後ろ姿の自撮り写真が挙げられていて、「私って太ってますか?」とだけ書かれた質問。
もう私には、嫌味にしか感じませんでしたが。笑
こんなくだらな…些細な質問も、結構あがっているのです。でもそれだけ体型や見た目のことを気にする人は多いんだな、ということがわかりました。
広告や雑誌、テレビなどでは、とにかく華奢でシンデレラ体重の人スラリとした体型の人ばかりが取り上げられるこの世の中(特に日本)、それが背景となってこんな質問が来るのかぁと考察してみたり。とにかく、ネタのネタになるものはたくさんあります!

⑥「面白いことを知りたい」という需要にはまとめサイト

まとめサイトは、私の個人的な印象ではありますが、芸能人を冷やかしたりつついたりする内容が多いですね。ただ、「個の目線」を感じる独創的な記事内容が多いため、「あ、このニュースに関してこう感じる人もいるんだ」といった、別角度からの視点を学ぶこともできるます。
自分には独自性のある記事が書けない、ネタもない、と思っている方は、まとめサイトを是非一度見てみてください。きっと良い意味でも悪い意味でも、パンチを食らうはずです。笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。アドセンス審査用の記事ネタ、見つかりそうですか?
他にも、本を読んでみたり、人から話を聞いてみたりするなど、いくらでも情報収集方法はあります。
ネタはないものではなく、必ずあります。それを発掘する術を知らないだけか、探ろうとするパワーが足りてないだけです。
この記事が、少しでもあなたの記事ネタ探しの参考になればと思います。
なお、「アドセンス審査用のブログを一から作ってもらいたい!」「記事も書いてほしい」という方は、こちらからご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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