クズ男、だめんず、ポンコツ男とサヨナラする方法①

記事
コラム
不倫、DV、ひもなどの「だめんず」に出会ってしまったり、
痴漢、セクハラの「セクシャルなトラブル」にあってしまったり、
こんな女性を不幸にするポンコツ男どもを引き寄せてるのは、
実はあなたです。


あなたの持っている信じ込み(ビリーフ)が、あなたにポンコツ男を引き寄せさせ、不幸なドラマを作り出させているのです。



「私は愛される価値がない」
「私はどうせ見捨てられる」
こんなネガティブなビリーフがあると、その通りに現実を作り出すために、
ポンコツ男が寄ってきます。

なので、ポンコツ男を引き寄せないためには、
あなたにどんなビリーフがあるのか、あなたがあなた自身をどう思っているかという「セルフイメージ」を変えることが大切になってきます。


では、「どうやって・・・」ですよね?


よく巷にある
〇〇メソッドで一瞬にして変わるというものもありますが、
私はおススメしません。


中にはいいものもあると思うのですが、
私の経験上、上っ面が変わるだけだと思うから。


そういった自分を変えるには、根本にアプローチする必要があります。
そして、それなりに時間もかかります。


じゃ、具体的に根本から自分を変えるって、どういうことでしょう?




【ビリーフはどうやってできる?】

私たちは、日々環境からいろんな刺激を受けて生きています。
一つのたわいもない出来事から受ける印象も人それぞれ。


例えば・・・
「カラオケに行こう!」と誘われたときに
「うわ!行く行く♪」とノリノリの反応をする人と
「え(-_-;)カラオケはちょっと勘弁して~」と拒絶の反応をする人がいますよね。

カラオケと聞いただけで、うれしいポジティブな反応をする人もいれば、
なぜ行きたくないとネガティブな反応をする人もいるのでしょう?


カラオケ自体が、人々の反応を引き起こしているわけではない、ということがお分かりいただけますよね?


出来事に紐づく「記憶」があなたの反応を引き出しているわけです。

どんな記憶かというと、歌を人前で歌って「音痴!」と笑われた経験があると、カラオケって行きたくなくなりますよね。

それが、一度ならまだしも2,3度続くと「もう行きたくない」という反応になります。



これはただの一例ですが、すべての人間は、この刺激・反応パターンで成り立っていて、今日に至っているのです。


なので、ある出来事から生まれた「思考・感情・行動パターン」を生み出す、さらに大元になっているブラックボックス(心理学用語でいうゲシュタルトとか、認知)
これを変えるということがまさに自分を変えるということなのです。


では、このブラックボックスを変えていくということは、
言い換えると、あなたが幼少期、親から愛されるために身に着けてきた数々の「信じ込み(ビリーフ)」を良い方向に変えていくということになるのです。


幼少期はそのビリーフがあったおかげで、良い子だと愛されたり、生き延びるのに役に立つことができました。


でも、大人になってもそのビリーフを無意識に使ってしまっているので、
今現在数々のトラブルを生み出す結果になっている。


こんなことに、なかなか気づけないでいるのです。




【ビリーフが変わると、本来のあなたに戻って楽に生きられる】

同じ出来事に遭遇しても以前と感じ方が変わる、
気になっていたことがそんなに気にならない、
今まで気づきもしなかったことに気づくなど
特に何か意識したわけじゃないのに、なんか今までの自分と違う。
こんな風に「感覚」が変わっていくのが、ブラックボックスの中にたくさんあるビリーフを変えていくことになります。


結果、今までストレスと思われていたことがそうではなくなるので、
気持ちが楽になり、トラブルは相当減っていきます。


だから、ビリーフを変えるというのは、本来のあなたに戻る作業、
生きていくうちに身につけてしまった何層もの鎧を脱いでいく作業になります。

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この数々の「鎧コレクション」が本来のあなた自身を生きにくくさせている大元です。

この鎧の正体は何度も言いますが、
あなたが幼少期、親から愛されるために身に着けてきた
「信じ込み(ビリーフ)」です。


幼いときはそれが必要でしたが、小さい靴をずっと履くことはできません。


これを普段から見つけていく練習をこれからしていきましょう。


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