話す効果ってあるの?効果を最大限に得る方法

記事
コラム
こんにちは
カウンセラーコーチのやっちーです。

最近、人と会って話す機会が減ってきたなぁ。
ちょっとした事で悩むことが増えてるかも・・

って思う事ありませんか?

話すだけでスッキリすることも、あるんですよね。

コロナで生活スタイルが変わって、仕事も休みも家で過ごす時間が増えている方も多いですよね。

人と会って話すことが当たり前の日常が変わってきている今、話すことの効果が見直されています。
実際に話すとどんな効果があるのか、みていきましょう。

普段何気なくしている会話ですが、実際にどんな効果があるのかするとさらに効果的に話をすることができるようになります。

今回は話すことの5つの効果をお伝えします。


1 、ストレスが減って気持ちが楽になる
心理学ではカタルシス効果とも言われています。心の中のもやもやとした感情を吐き出して解放させることで、心の浄化作用が得られます。

友達と会ってたわいもない話や愚痴を言うとスッキリするのも同じ効果です。


2、考えが整理できる
頭の中で1人でぐるぐると考えていたときには、結論にたどり着く事は難しいことありませんか?

頭の中で考えていたことを言葉にするという作業をすることで、今まで形にならなかったものが、言葉という形になるので、一つづつ自分の考えが整理されていきます。

3、自分を受け入れられるようになる
話を聞いてくれる人がいると言う事は、自分の話を聞いてもらえている、受け入れてもらえると言う感覚を味わうことができます。

自分で考えていると否定的な考えや自分の考えが出てきてしまうことも多いですが、相手に受け入れてもらえると、そのままの自分でいいんだと自分の存在を受け入れることができるようになります。

4、自己理解ができる
自分1人で考えていると、いつも同じパターンになってしまうと言う事はありませんか?

相手に話をして、相槌を打ってもらえたり、質問をしてもらうと、今まで自分1人では気がつかなかった考えや思いに気づくことができます。

そうすることで自分では見つけられなかった、新しい解決法や改善方法が見つかるようになります。

5、人との繋がりを感じられる
相手に話をすると言う事は、自分の言葉で自分の考えや思いを伝えると言うことです。そしてそこで言語や言語でのコミニケーションをとることで、相手との信頼関係やつながりを感じられるようになります。

自分の話を受け入れてもらうことで、今まで自分は1人だと思っていたとしても、自分には居場所があると安心感も覚えるでしょう。

さて、話をすることの効果はこれだけたくさんのものがあります。
ではこの効果を最大限感じるにはどうしたら良いのでしょうか?

話す効果を最大限に得る
話す効果の中でも1番目のカタルシス効果を感じられると、ストレスも関係につながります。

そして、最も大切なことは
安心・安全な場で話すこと
話を聞いてもらいたいと言う気持ちはみんな同じように持っています。同時に自分を認めてもらいたいと言う気持ちは、みんな共通です。

自分が話を聞いてもらってスッキリしたいと思うときには、誰に話すか?その人がどのように聞いてくれるか?がとても重要です。

自分の話を受け止めてくれる人に話を聞いてもらうようにして、心のモヤモヤを解消していきましょう。

そのモヤモヤ悩み続けている時間をムダにしたくない方、ただ話を聞いてもらいたい方、スッキリと過ごせる時間を手に入れられますよ。

少しずつココナラでのサービスも、増やしていこうと思っているので、電話相談の待機時間も作るようにしていくので、よろしくお願いします♪



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す