大切なものは目に見えないんだよ

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音声・音楽
で、有名な星の王子さまの朗読を、今年よちよちスタートさせた自分のお話チャンネルで週一回アップしていたのですがついに昨晩アップした10回目で最終話となりました。

お気に入りのお話でしたが、何年ぶりかに、そして声に出して読むとまた印象がかわってくるな〜とつくづく思います。



「大切なものは目に見えないんだよ」のセリフの重みも初めて読んだ頃よりもずっとかわってきてるなーと。

この星の王子さまの朗読をしていた10週間でも色々変化はあって、今回はとにかく色んな人と知り合いになれました!

いや、何を隠そう人付き合いがうまい方ではないと思っている私なので、これだけ沢山の人と知り合いになれたのも「大切なもの」だよね、と思ってしまいました。

うーん、大切なものを大切にしていかないと!

そして恒例のシナリオのないお話では「靴屋のこびと」のお話をしました。

このお話をしていて思い出したのは、ハリーポッターのドビー!!
これだけで分かる人は、私とどう書くかそれ以上のハリポタ好きさんだと思うんですが、靴屋のこびとはご褒美に洋服をもらい、そして去っていきますが、ハリー・ポッターに出てくる屋敷しもべ妖精という生き物は、ご主人から服を与えられることは「クビ」を意味してその屋敷にいられなくなるというのです。

そして小人と妖精の違いがあるけど、原題を調べたら「The Shoemaker and the Elves」となっていて確信!屋敷しもべ妖精も英語だと「house elves」なので両方ともelfなんですよね!

なんて一人で発見してニヤついてしまったのでした。

ちょっと話が私の好きなことに走りましたが、このお話チャンネルも朗読じゃ視聴者とれないよとか、色々言われていましたし、実際そうですが、なんだか色々学びや発見があってたのしいのです。


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