ところでオオカミさんって…

記事
音声・音楽
最近は自分のチャンネルのお報せをこちらでよくさせていただいているんですが、一応月曜日には、私の記憶に基づく台本なしの物語、金曜日には好きなお話の朗読というテンポで更新しています。

そこで今日アップしたのが赤ずきんちゃんなのですが…

話していて思ったのが、何でオオカミさんってことごとく丸呑みからのおなかチョキンの目に合っちゃうんだろうかと…。

なんだかデジャブを感じて思い起こせば、「オオカミと七匹の子ヤギ」も同じ目に合っているようなで、なんだか不憫になってきたのは私だけでしょうか。

子羊ごっくん、おなかをチョッキンって…
しかもどちらも裁ちばさみ…
文化ごとに嫌われる生き物がいるようですが、どちらもヨーロッパ発祥の物語、オオカミさんはヨーロッパで相当、人から恨みを買っていたんでしょうね。。。

そう考えると日本にも、今は絶滅してしまったけれどニホンオオカミがいたはずですが、日本の昔話のメジャーなもので狼が出てくるのは思い浮かばないのですが、日本の場合はうまく棲み分けられていたのかな?なんて疑問が出てきたり。

子供向けと思われがちな童話やおとぎ話も、色々気付かされること考えさせられることがまだまだありますね。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す