記憶力を飛躍的に上げる方法②

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マネー・副業
こんにちは、ヤマトです。

今回は前回の続きで
『記憶力を飛躍的に上げる方法』
についてお話します。

記憶力①から先にご覧ください。

【記憶力を飛躍的に上げる方法①】

私自身、記憶力はいい方だと思います。

記憶力というと、すべて記憶できると思われがちですが、
私はビジネスや人が話したことなど、
自分が重要だと思ったこと関しては記憶力がいいです。

そして、いろいろと本や
記憶に関する研究を調べてみると
”ある”ポイントが分かりました。

その”ある”ポイントは、
前回にも言った『必要性』です。

今回は細かいテクニックをお伝えしていきますが、
一番大事なのは、『必要性』です。

例えば、
・ビジネスでお金を稼ぐ内容に関しては覚えられる
・女性にモテるためのテクニックは覚える

みたいな感じです。

これらに共通するのは、
結局、「必要」だからです。

「俺、記憶力が悪いな~...」と
思っている人は、必要ではないからだと思います。

例えば、社会人になってからの
英語の勉強なんかでも、
必要性がわからないので
すぐ挫折してしまいます。

逆に発展途上国の小さな子供なんかは
英語でビジネスを仕掛けきます。

発展途上国に行ったことのある方なら
わかると思いますが、

市場みたいなところを歩いていると
小さな子供が英語で

「このフルーツを買いませんか?」

と営業をしてきます。

彼らは私たちよりも勉強をしてないですし
学歴もないのにも関わらず
私たちよりも英語ができますよね。

私たちと彼らの違いは、
『生きるのに必要かどうか』です。

必要性を満たした上でこれから
細かいテクニックを話していきます。

そもそも記憶力を分解してみると
3つの要素から成り立っています。

ーーーーーーーーーー
1:繰り返し
2:関連づけ
3:物語(ストーリ)
ーーーーーーーーーー

この3つの要素で
記憶力は成り立っています。

《1:繰り返し》

繰り返しは何回も同じものを聞いたり、
同じものを書いたり、学んだりすることです。

《2:関連づけ》

何かに関連づけて覚えることです。

例えば、英語を覚えるときでも
他のものに例えてみると
覚えやすかったりします。

《3:物語(ストーリ)》

例えば、桃太郎や浦島太郎などの
子供の頃に覚えた物語は
今でも覚えていますよね。


【フォーカス】


とにかくフォーカスをしてほしいです。

皆が覚えられないのは、
「フォーカス」が出来ていないからです。

たとえば、発展途上国の子供が
英語が話せるのは、単純に覚えないと
死の危険があるからです。

セールスをして、売らないと
餓死してしまいます。

だから、英語を覚えてビジネスすることに
フォーカスをしています。


フォーカスを作り出すためには、、、
『そこにメリットがあるのかどうか?』を見出すことです。


・主婦なら、ワイドショーの話題を覚えておけば
仲間に入れるからフォーカスする

・子供は、キャラクターの名前を覚えていたら
友達と遊べるからフォーカスする

・やまとなら、ビジネスのノウハウを覚えたら
稼げるからフォーカスする

みたいな感じです。

重要なのは、
『自分でメリットを感じられるかどうか?』です。

そして、メリットを作れる環境にいるのか?
というのも大事です。

英語がめちゃくちゃできる友人に、
英語ができる方法を聞くと

「外国人の恋人を作る」
という風に教えてもらいました。

外国人の恋人を作ってしまえば、英語を使って
コミュニケーションをとらないといけませんよね。

だから、早く英語を覚えられますし
ペラペラに話せるようになります。

まとめると、大事なのは

『記憶することで得られるメリットがあるのかどうか?』
『メリットを生み出す環境を作ること』

この二つが今回のテーマで大事なことです。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


ヤマト

































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