不安と仲良くなる方法②
記事
マネー・副業
ヤマトです、
今回は前回の続きです。
続きをお話する前に
前回の復習をします。
前回お話した内容は
不安は妄想でしかなく、
心のブレーキになってしまいます。
少しでも不安を感じるだけで
行動のスピードがガクッと落ちてしまいます。
その対策として
❶最悪のケースを考える
❷不安=暇な時間だと認識する
この2つがあると解説しました。
今回はより具体的に
どうすればいいのか?を
解説していきます。
《❶最悪のケースを考える》
今から伝える言葉を
ノートに書いてください。
ノートに書くことで
記憶力がアップし、
大事なことを忘れないようになります。
なので、ノートとペンを用意して
書くようにしてください。
【お化けを見つめる】
↑この言葉をノートに大きな字で
書いてください。
こういう経験したことある人は
多いと思います。
真っ暗闇な道やトンネルを歩いている時、
「なんかお化けが居そうだな...」
もし、そんな状況で
パチッと明るい光がついたら
どうでしょうか?
怖いでしょうか?
いえ、怖くないと思います。
「不安」は明かりがついてなく
何も見えないから怖いのです。
不安というお化けの正体を
見破る方法をとお伝えいます。
(お化けの正体を見破る方法)
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1:起こりうる最低最悪の状況を紙に書き出す
2:それ以上に最悪な状況を考える
3:1と2を比較する
ーーーーーーーーーーー
例えば、転売を始めた時の
状況を考えます。
・友達に嫌われる
・在庫が残る
・赤字になる
etc...
そこで、↑これらは
『自分が死ぬこと』よりも
苦しいことなのか?
を考えます。
大体は大丈夫だと思います。
こうすることで
不安と仲良くなれます。
《❷不安=暇な時間だと認識する》
「迷ったらとりあえず動く!」
のが最も大切です。
私はあまり不安を感じません。
その理由がずっと行動しているからです。
売れるかな?と感じる前に出品。
稼げるかな?と感じる前にリサーチ。
と、とにかく動きます。
私たち人間は立ち止まっていると
余計なことをツイツイ考えてしまいます。
手が止まり立ち止まっている
=不安を考える時間がある
ということです。
休んでいる暇はないし
無駄な動作を取っている暇もありません。
考える暇がないくらいマグロのように
絶え間なく動くことこそ
不安を消す『最短』で『最強』の
アプローチです。
(マグロは止まると死んでしまいます。)
ぜひ今日から(今すぐに)この
考え方に思考をシフトしてみて下さい。
今回はここまでです。
次回は「3倍努力」についてお話します。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
ヤマト