科学から考える血液型

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「ニンタ君はB型だからマイペースなんだね」
生きていれば一度は聞くこのフレーズ、、、僕は不思議に思った。
そもそも血液型ってなんだ?

そんなことをたまに考えるイラストレーターのニンタです。

今回は血液型って何によって分類されているの?という疑問について調べました。

結論から言うと、血液型の違いとは赤血球の表面から飛び出ている"オリゴ糖"の形の違いのことなんです。

オリゴ糖?何それ美味しいの?と思いますよね。簡単に言うと血液中の赤血球の表面から飛び出ている毛の様なもののことです(かなり適当…)。

この毛(オリゴ糖)の形の種類がA、B、Oと三種類の形に分類できるのです。

つまり、A種のオリゴ糖が生えた赤血球があれば血液型A型、O種のオリゴ糖が生えた赤血球があれば血液型O型、A種とB種のオリゴ糖が生えた赤血球があれば血液型AB型と分類されるわけですね。

AB型はそういった名前の由来なんですね。すごいすっきりしました!

でもそう考えると、赤血球の毛の形で性格を決められるのはなんだか複雑な気分ですね…



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