超省エネ運転を即実行しよう

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ビジネス・マーケティング
新型コロナウイルス感染という直接的なリスク以外に、ジワジワと身近に迫る経済的ダメージ・・・首都圏では既に各分野で業績ダウンや雇用の縮小、事業停止などが始まっています。
建設業界では現在工事中の現場以降の見通しが非常に不透明になってきました。 各省庁・市町村は新型コロナウイルス感染対策への予算配分に追われ、今までのように景気刺激策としての公共事業費は期待できないでしょう。
外国人観光客の激減、収入の不安定化によりインバウンドや内需のV字回復は見込めないと思われます。
資金力のない私たち個人事業主はどう生き抜くか。 

超省エネ運転を即実行し、事業の延命処置を施しましょう!
①最低限必要な経費のみ予算化し、繰り延べもしくは廃止できる経費は今すぐカットしましょう。
②国税・市県民税、国民年金・国民健康保険などの猶予・免除を躊躇なく申請しましょう。
③持続化給付金100万円は今月下旬予定の詳細発表後に内容確認し素早く申請しましょう。
④「もう生活費が底をつく」という場合は生活福祉資金貸付を申請しましょう。早ければ2週間程度で上限20万円を低利で借りることが出来ます。
⑤新型コロナウイルス感染症特別貸付(国民生活事業)を利用して、新たなビジネスチャンスを掴みましょう。無利子・無担保で事業資金を手にするチャンスです。
決して諦めず、グッと耐え忍んで生き残りましょう!
当事務所の取組
①マスク着用、手洗い・うがい、3密対策の完全実施
②朝・夜2回の検温とデータ化
③かかりつけ医との情報交換
当面、打ち合わせ及び商談はメールとWeb会議にて対応させて頂きます。
Web会議はSkype、ZOOM、Microsoft Teamsに対応しています!
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