リストによる画像の切り替えの設定方法

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IT・テクノロジー
1.画像が入るだけの大きさのセルを用意します。(以下のような状態)
画像範囲.png
2.各セルに名前を付けていきます。(赤枠内に名前を記載する。)
名前をつける場所.png

※注意:きちんと確定しないと名前がついていない状態になります。
<名前がきちんとついたかの確認方法>
Ctrl + F3を押すと以下のようなWindowがでます。
(画像のようになっていれば、名前はきちんとついています。)
確認画面.png
3.先ほど作成した枠に画像を配置します。
画像配置後.png
4.セルに名前を付けた名前をリストにする。
[Alt] → D → L の順番に押すと以下のWindowがでます。
リストを選択.png
4-1.以下の画像のようにリストを入力する。
リスト作成.png
4-2.入力したら、OKをクリック

5.作成したリストを確認する。(今回はA4にリストを作成しています。)
リストの確認.png
6.名前の定義を編集します。
リストを作成したセル(今回はA4)を選択した状態で、[Alt] → D → L の順番に押します。すると以下のWindowが出ます。
名前の定義.png
6-1.以下のように編集し、OKをクリックします。
名前の定義_編集.png
7.参照先のセルを設定します。
どこでもいいので、セル(今回の場合、コピー元をC19)をコピーし、コピー先を選択(今回の場合、D4)を選択した状態で、以下の画像の赤枠をクリック(リンクされた図)する。
リンク設定.png
8.リストとの連動設定
赤枠内を「=画像選択」とする。
(ここで、6-1で設定した参照を設定する。)
画像リンク設定.png
9.完成
完成.png
以上になります。

画像の切り替えができると、スッキリとした表が作成出来ます。
良かったら、お試しください。

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