フィルムで撮る楽しさ。

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ココナラブログ、約半年ぶりです。今年初投稿。

2021年の上半期はお仕事の撮影をしつつもプライベートではフィルムカメラに魅了された半年になりました。

去年の秋ごろにおじいちゃんからコニカのオートレックスをもらったことがきっかけで撮り始めたフィルム写真、半年経ってこんなに増えました。

最近は二眼レフも。

どれも50年以上前のカメラです。

最近のカメラはとても優れていて、バッテリーと記録媒体の容量がある限り何枚でも撮れます。連写もできます。オートモードにすれば難しい設定をせずにシャッターボタンひとつで綺麗な写真が撮れます。電源を入れて(スマホの場合はカメラアプリを起動して)シャッターボタンを押すだけです。

対して昔のフィルムカメラの場合は露出計、もしくは勘で読んでカメラの設定を決めます。シャッタースピードとレンズの絞り。最近のデジカメでもマニュアルモードにすれば同様の設定をして撮影しますが試し撮りしながら設定を考えられる分フィルムカメラより簡単です。

1枚1枚設定を確認することから丁寧に撮る楽しさが味わえます。

フィルムカメラの楽しさはそれだけじゃなくて挙げると他にもあります。

フィルムを選ぶ楽しさ、現像に出して仕上がりを待つ楽しさ。

うまく撮れている写真もあるけどピントが合ってなかったり明るすぎたり暗すぎたり失敗写真もあります。その失敗写真ですらクスっと笑えて愛おしく感じられるのもフィルムカメラのいいところかなと思います。

最近はフィルムカメラがブームだと夕方のニュース番組でやってました。

ぜひトライしてみてください!

最後にいくつかお気に入りのフィルム写真を載せます。

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