「感謝」の反対語

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コラム
今日の納品は
産土神社鑑定+開運しやすい神社と参拝順序のお客様。
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益々のご開運をお祈りしております。




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スーパーやコンビニで買い物をすると
私は必ず「ありがとう」を言います。
飲食店では、それに加えて「ごちそうさま」を添えます。

「お金払ってるお客が『ありがとう』言うの、おかしくね?」

と、知人に言われたことがありました。

何かしてもらって感謝するのは当然のことで、それはそれで大切です。
しかし、それだけでは感謝が十分ではないような気がします。


マザーテレサの言葉に
「『感謝』の反対語は『当たり前』です」
という名言があります。


朝、起きられて「当たり前」
ご飯が食べられることが「当たり前」
親がいることが「当たり前」
働けていることが「当たり前」
決まった曜日にゴミを回収してもらって「当たり前」
店で物が買えて「当たり前」
その他にも身の周りにあるあらゆることを「当たり前」だと感じていませんか?


たとえばスーパーで魚を買うとすると・・・
・魚を獲る人
・さばく人
・運ぶ人
・パック詰めする人
・値付けする人
・陳列する人
・レジで精算する人
等々。
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まだまだ他にもいらっしゃると思いますが、
すぐに思い浮かぶだけでこれだけの人たちのおかげで
私たちは魚を手に入れることができているわけです。

私たちは日々、いろいろなサービスを受けていますが、
それは誰がしてくれていますか。

自分自身が、受けているサービスに見合う価値を
世の中にお返しできているでしょうか。

こういうことに気づけた人は、
本当の幸せを感じることができる人だと思います。

そして、自分が成長する機会を与えてくれる課題や壁には最大の感謝をする。
そして、自分が「ありがとう」と言われる人になりたいですね。



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