女性から追いかけられたい、自分に沼って欲しい!
男性なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
女性が追いかけてしまう男性っていつも追いかけられています。
いつも追いかけてばかり、モテたいと思っている男性は要確認です!
①女性の承認欲求をくすぐる
追いかけられる男性は女性の承認欲求をくすぐるのが大変上手です。
目の前の女性はどこに承認欲求を持っているのかを察知し、即座にそこをくすぐります。
顔が可愛い子には『可愛いのにすごく努力家なんだね。』
(外見だけでなく内面も見てくれているという承認欲求の満たし方)
スタイルが良い子には『いつもきれいに服を着こなしていて素敵だと思ってた!』(自慢であるスタイルを生かして自分が似合うと思っている服装を褒めてくれるという承認欲求の満たし方)
SNSフォロワーを増やしている子には『いつも上げてる写真良すぎてイイネたくさんしたくなっちゃうー』(上には上がいるSNS世界で、1人の人が自分のSNSを認めてくれたという承認欲求の満たし方)
こんな感じで“この人私が喜ぶトコロ突いてくるなー!”と思わせたら勝ちです。ちょくちょくこの技を使うことで〈あなた=承認欲求を満たしてくれる可能性が高い人〉として追いかけたくなるのです。
②喜ばれる甘え方をする
男性同様、女性も甘えられると嬉しいと感じます。この甘える内容を間違えるとただのがめついワガママな男性とみられてしまうので注意が必要ですが、正しい甘え方が出来れば効果は絶大です。
『いつも服のセンス最高だと思ってたんだよね、今度俺の服選んでよ!』
『勉強の教え方先生より上手かよ、ちょっとここ分からないんだけど教えてくれたら助かる』
『お弁当いつも自分で作ってるの!?おいしそうすぎるね、俺でも出来そうな美味しい料理伝授して』
恐らくこれを言われて嫌な気持ちになる女性はいないでしょう。
③思わせぶりな態度で脳を支配する
“私の事……もしかして好きなの????”
彼女の脳にこの疑問を与える事が出来たら最強です。
もうこの疑問を持たせた時点であなたの事を追いかけるまでの時間は長くありません。
好きかどうか微妙な言動というのは相手との関係性によって多少変わってきますが、相手が不快にならず【???】と思わせるレベルを目指すと良いでしょう。
例えば
・大勢の女性がいるのになぜか毎回私に話しかけてくる
・大皿に乗った食事は一番に分けてくれる
・帰り道が遅くなったら迎えに来てくれる
・体調が悪い時はポカリやお粥を買ってきてくれた
こんな感じの思わせぶりは女性の脳を支配します。
④少しだけ仲のいい女友達がいる
スパイスとして“少しだけ仲のいい女友達がいる”と追いかけられやすいでしょう。あなたに対していつもどこか安心できない、ライバルのような存在が近くに1人はいると感じて、勝手に張り合います。
この中のいい女性は絶対に恋愛関係にならない人にしましょう。
そうでないとややこしい事になってしまいます。
⑤他者貢献欲を埋めてあげられる
人は欲求の中に“他者へ貢献したい”という気持ちがあります。
具体的にはボランティアのように『誰かの役に立ちたい』と思ったり、被災した地域を知って自主的に募金したくなるような、あの気持ちです。
他者貢献欲をくすぐる、なんか助けたくなるようなキャラクターになると、相手は勝手に貢献してきます。
例で言うと、売れないバンドマンを支えたいとか、ホストを1番にさせてあげたいという感じに近いです。
しかも貢献をすればするほど相手はコスト(お金、時間、関心)をかけた分“何かしらの形で回収したい”と思うようになり、気が付いたら追いかけています。ちょっと怖いテクニックですね。
⑥何をしているか分からない時間がある
いつも何をしているのか分かる男性は追いかけなくても不安にならないので追いかけられません。一方追いかけられる男性は一定時間、一定期間、何をしているのか分からない時間があり、女性が“この時間はいったい何を…?”と一気に気になってしまいます。
インスタのストーリーを高頻度で更新したり、Xで今何をしているのか投稿するクセのある男性は追いかけられづらいでしょう。
少しミステリアスな男性は女性側が気になって追いかけてしまいます。
⑦会う度に何かしら成長している
『現状維持は退化と同じ』という言葉の通り、成長していないと感じられる男性は退化していくばかりで女性から追いかけられません。
これは男性に限ったことではありませんが、常に何かしら努力をしている人(外見の向上、仕事、目標に向かって努力している、コンプレックスの改善)等は他者からとても魅力的に映ります。
しかも人は成長していくと自然とその人がいるステージも変化していくのでその姿を見ると“手の届かない人になってしまいそう”と感じます。
そこで自分も成長しよう!となる人もいれば、置いて行かれそうな恐怖感や不安感、そして憧れ感を感じて追いかけてくる人もいます。
どう転んでも成長している本人は損をしないので何かしら成長しようとするのは良いですね。
⑧二面性がある
いわゆる“ギャップ”がある男性は追いかけられます。
重要なのは二面とも魅力的である事。
“いつも盛り上げ役なのに、とあるときは真剣な表情をしていた”
“着やせしていて実は腹筋が割れていた”
“仕事ができるのに、愛猫にはメロメロだった”
男性からすると見て欲しくない一面かもしれない部分が、実は女性が魅力的だと感じる部分だったりします。
二面とも見てしまうと“今はどっちなんだろう!?”と目で追いかけ始め、気が付いたらいつも追いかけてしまっている。となります。
女性から追いかけられている男性はこういったことを上手く使っています。
是非ご参考下さいませ。