【待ち合わせの極意】会って0秒で決めるデート術

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デートでは待ち合わせで第一印象が決定します。
つまり待ち合わせは好印象にする為の超重要タイム。

ここを適当にしてしまうと待ち合わせの瞬間から「ナシかも…」と思われてしまう可能性もあります。
第一印象で見られているポイントは【設定した集合場所と時間】【全体の見た目からくるイメージ】【第一声】です。
今回はそれぞれの視点から失敗しない待ち合わせの極意をご紹介させて頂きます。

【設定した集合場所】

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・集合時間は早すぎない、遅すぎない

朝の時間から集合しようとしたり、初めて会うのに夜10時を回っていたりするのは“相手の事を考えられない人”だと思われ印象が良くありません。
お昼に会うなら12時~14時くらいで、夜に会うなら17時~20時の間が一般的な時間です。初めての場合は尚さら一般常識が大切になってくるので自分と相手に合わせた適切な時間に集合しましょう。

・先に到着しておく

デート集合時間は10分~15分前くらいに設定しておきましょう。そして先に到着しておくのが好印象です。ちなみに遅刻は言語道断、もし遅刻をしてしまったら第一印象はマイナスからスタートしていると思ってください。
遅刻がどんな理由だったとしてもです。そこから好印象に変えていくのは大変なので集合時間は大切にしましょう。

・暑い/寒い場所は控える

暑すぎる場所もしくは寒すぎる場所で集合するのは控えましょう。
待っているだけで“辛い、嫌だ”といったマイナスな感情を与えやすくなってしまいます。あなたのと時間に感じた感情は全てあなたとのデートの思い出になってしまいます。室内にしたり日陰にしたりと工夫をして相手に嫌な感情を引き出させないようにしましょう。

・相手の住まいから離れすぎない

集合場所は相手のお住まいから離れすぎていない場所にしましょう。また駅から遠い場所だったり交通の便が悪い場所も避けたほうがいいです。
あとは、あなたの住まい(会社も含む)から近すぎると〈ラクな場所を選ばれた〉〈帰り道のついでの場所にされた〉と思われやすいです。
お互い近すぎず遠すぎずの場所を設定しておくことで印象を下げないようにできます。

【全体の見た目からくるイメージ】

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・立って待って待っていよう

よく待っている時間に座っている人がいます。座って待っているのは好印象に繋がりません。数十分のことなので相手と会うまでは立って待っていた方が誠実で優しい男性に見られやすいです。

・サングラスはかけないで

サングラスはなんとなく顔のバランスを整えてかっこよく見せてくれるときがあります。よくサングラスをかけてデートに参戦する方がいますが、サングラスはぶっちゃけ非モテアイテムです。
どう足掻いたって、恋愛する相手とならいつかサングラスを外した顔を見せないといけません。ずっとサングラス越しにいるのも失礼にあたります。
サングラスはデートに持っていかないようにしましょう。

・見た目はシンプル、イズ、ベスト

服装はこだわりをもって派手にいくよりシンプルにまとめた方が好印象だったりします。落ち着いたカラー(白、グレー、ネイビー、黒、)を使用し自分に合ったサイズを着こなすだけで垢ぬけた男性のイメージを与えられます。
デートは自分が着たい服を着るのではなく相手にいいイメージを与えられる服を着ます。面接と同じ感覚で服を選んでみると良いです。

【第一声】

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・合流した瞬間、まず笑顔

どんな人も笑顔になっておけば印象は良くなります。絶対にまず笑顔を見せるようにしてください。これはデートをする上で必須条件です。
ニコッと笑うと好印象なイメージを一気に植え付けられます。

・挨拶で人柄がでる

笑顔の後は挨拶です。挨拶は絶対に自分からするようにしましょう。
明るく笑顔で、はきはきと話します。こんな小学生の時に先生から言われるような事がかなり大切だったりします。
挨拶一つで“社交性”“コミュ力”“誠実さ”“気遣い”“仕事ぶり”等を図られます。
人とお話しする事が苦手でも挨拶は素敵にできるようにする事で出会ってすぐの好印象をゲットできるでしょう。

待ち合せは以外と重要視するべきポイントが散りばめられています。
デートは思ったより前から始まっています。是非ご参考下さいませ。




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