vol.3 Killy Methodライフコーチングで脳の疲れをとる
記事コラム
あなたが今感じている不安やモヤモヤや無気力は
あなたが悪いのではなくて、『脳が疲れている』からかも知れません。
【脳はとっても疲れている】
私達の脳は自分が考えている以上に疲れています。
その疲れが、物事が上手くいかない原因になることがあります。
この20年くらい、とくにここ最近は、年齢を問わず、
スマホがないと生活もままならない世の中になりました。
・買い物
・場所検索
・人の付き合いのためのSNSやメール
などなど
日常の事の殆どのことは、スマホで解決しているのではないでしょうか。
先日アメリカに行った時も思いました。行くたびに、
「スマホ使えない人はどうやって飛行機に乗るんだろう・・・」
出国も入国もスマホなしでは出来ないことがある。（できたとしても１０倍以上時間かかるんじゃないかなぁ～）
とにかく、私達はスマホがない生活など考えられなくなっています。
ですが、そのスマホを日常的に使うことによって、脳の中の情報は以前にくらべ膨大です。それだけでも私達の脳は疲れてしまうのです。
でもその疲れ、自覚できないですよね。
それが危険な状態です。
【物事が上手くいかなくなる原因】
脳が疲れてくると、知らず知らず考える力も量も落ちて来ます。
そして効率が落ちたり、物事が滞って来ると、
真面目で向上心がある人ほど
「もっと頑張らなくちゃ。」
と更に
・PCに向かう時間が増える
・スマホで検索するなど
デジタル機器に向かって仕事の量や時間が増えます。
現代では仕事にスマホやＰＣ、タブレットは欠かせませんから、
頑張る＝デジタル機器を使う時間が増える
になりがちです。
こうして脳が疲れてくると、自分がどこに向かっているのか、
何をどうしたいのかがぼやけて来て、更に進むと自分がどうしたいのかさえ分からなくなることもあります。
そうなると、ますます仕事も人生も滞り、気持ちが上がらずというスパイラルの中にどっぷりと漬かってしまう。
これは誰にでも起こることですから、
「なんで自分だけ元気が出ないんだろう・・動けないんだろう・・」
と思わないでください。
運動して疲れる以外は全部『脳の疲れ』です。
現代人はデジタル機器の使い過ぎで脳はヘトヘトの状態です。
【脳の疲れを取り本来の自分の望みをかなえる】
脳の疲れを取る方法には睡眠と瞑想しかないと言われています。
ここで、皆さんに質問です。
・熟睡できていますか？
・効果のある瞑想が出来ている実感ありますか？
そもそも先にお話ししたスマホなどの使い過ぎでは熟睡するのは難しい。
瞑想がいいと言っても、瞑想に入れているのかどうか分からない。
これが現状ではないでしょうか。
元気に自分らしく生きる、働く、ために仕事や生活を改善しようとしたとき、何から始めればいいのか分からないという方がとても多いのです。
SNSでアレがいいよ、コレがいいよ、というものを試したものの、効果の実感がなく、『いいモノ探しジプシー』になってしまう。
生活、仕事、抱えている問題、環境、人間関係、はみんな違うのですから、自分に合ったことを選択しなければ、長く続かないし、効果も期待できません。
更に言えば、自分の望みや現在地が分からなければ、効果的な脳の休め方も選択できません。
Killy Methodライフコーチングでは、望みを叶えるために、それぞれの人のその人にあった、脳の休め方も視野に入れて、効率的に願いが叶うように寄り添って行きます。
【例えばこんなことをしてみます】
日常の生活の中で、誰もがすることは
・見る
・聞く
・匂う
・味わう
・触れる
ですね。
どんな人も日常繰り返して生活しています。
その五感と言われるものにも、人それぞれ得意不得意があります。
まず、自分が得意な五感のうちの一つを集中してやってみてください。
例えば、味わうのが好きだったり得意なら（食べることが好き）、好きな物を食べる時、目を閉じて、集中して味わってみる。
深く「美味しい」と感じると、感じた分だけその時他の事が考えられなくなります。
そして考える時間が減り、感じる時間が増えると、脳は休まります。
これは、瞑想を現実の中ですると思っていただくと分かりやすいと思います。
そして、ライフコーチングの力を借りて、頭の中を整理していくんです。
あなたはどうしたいのか、どうありたいのか、
未来のあなたを創っていきます。
このように、情報を活かすには、自分に合ったことをして、
考えられる状態（脳が疲れていない状態）を作ることが必要なんです。
何をやっても、状態が変わらない原因は、あなた自身を無視して知恵だけをつけて疲れた脳で考えているということもあるかも知れません。
頭の中（脳）を休ませ整理すると、驚くほど元気になりますから、試してみてくださいね！
