薄味のしあわせ

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コラム
本日、東北地方太平洋地震から「12年」たちました。

あの日の前日、夜中目を覚ますと、枕元に謎の男性が立っていたのを覚えています。

そして、その一ヶ月ほど前から眉間のチャクラがムズムズしていたので、おかしいな?という感覚はありました。

当日、体調がよくなく、寝ている時に電話がなり、テレビをつけると、津波の映像。

そこから体調を大きく崩し今になります。あの時の私と今の私は随分変わりました。

その時、「自分で自分を愛して」というメッセージをくださる方がおり、当時は意味がわかりませんでしたが、今では理解できます。

今ここに命があるということ。
食事を食べることができること。
水道水が飲めること。
スーパーに食品があること。
それを買うお金もあること。
外食もたのしめる。

そう、日常生活にはたくさんの幸せが沢山転がっています。

私自身、一番大切にしている物事は、

「何気ない日常生活」

なのですよね。

まず自分自身そこを感じてみること。

必要以上に願望を持ってしまうと、方向性が見えなくなることもあります。
どんな仕事にも価値はあり、何かがあるかないかでは幸せは計り知れません。

いっときの優越感なんて物事や、誰かと比べることほど無駄なことはないかとも思います。

デブ専にギャルを紹介しても迷惑なのですよね。(笑)
はたまた、ご本人もご自身の好みが分からなくなっているケースも多々あります。

そう、それぞれ「幸せ」と感じる好みは違います。

パンチのきいた生活を望むのも良いかと思いますが、私は圧倒的に、何気ない日常を大切にしようと思います。


3.11多くの命に黙祷
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