神仏と信仰心

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コラム
最近では、お家にお仏壇や神棚のあることも少なくなりました。
そして、家で看取るということも少なくなり、それぞれ限られた時間を有効に使いたいのだと思います。

私が育った環境は、毎日父親が祝詞、般若心経をあげるという熱心な信仰心のある家庭でした。私たちの世代はそういうご家庭も多かったと思います。

最終的には「信ずるのは己」なのだと思いますが、手助けや後押しをしてくださる存在でもあると思います。

元々、神社仏閣巡りが趣味で、御朱印帳を持って、あちこち巡っていました。

正直、何度もご利益を感じたことはあり、ここ一番というお寺は決まっています。

また、比較的近所に、昔から霊能者や知る人ぞ知るお寺があり、不動明王の法要の際には、全国から人が集まり、無料な上にお接待で美味しいご飯と温かい粕汁をいただき、まさに心も体も満ちて帰ったのですが、真言宗の教えを忠実に守り、結果として住職に神通力が宿り、政府関係や著名人、一般人が訪れているようです。

もうご高齢なので後継が気になりますが、見てきた事実に変わりはないですね。

神仏が叶えてくださる、授けてくださる物事は多いかと思います。

ただ、私個人は民間療法はお勧めしていません。医療に関しては立ち入れない領域でそれぞれの専門家のお仕事かと思います。また最近では薬も進化し、良い薬も出ていたりしますし、よくメンタルといいますが、基本体で起きていることなので、そこからのアプローチが良いかと思います。

その他に関しては、それぞれ、それぞれのお悩みに応じて。

歴史のある場所ですので、そういう文化、風習は大切にしたいですね。

今年はコロナも開けて、多くの観光地が賑わうかと思います。

自分に必要な物事は、近くにあるといいます。薬草も必要な人の周りに生えたりするようで、人と自然の共存、デジタルとの付き合い方は今後も試行錯誤でしょうね!

今日は、お酒とお塩を入れたお風呂に浸かります!浄化ですね。

私自身は生涯現役で働かせていただきたいと思っています。
どなたかのお役に立てますように。

皆様の幸せを願っています。



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