私という人間

どうも初めまして、greenです！！

簡単に自己紹介をさせて頂きます。

greenは本名がみどりなのでそこからとっております。

姉は恵利子、妹は涼子、私はみどり。。。

なぜかはみっております。

産まれは母方の実家の愛媛県で産まれ育ちはずっと大阪の吹田で、地元の小学中学校に通い、まぁまぁ頭の悪い高校へ行きました。

人と同じことが嫌いで「あんたは変わってるな」が誉め言葉でした。

でも変わってる人に変わってるなと言われるとなぜだかイラっとします。笑

小学生の頃、本気でスポーツをしていて夢はオリンピック選手でした。

しかし、大人の壁に打ち砕かれ、夜遊びがメインの生活になってしまいました。

夢打ち砕かれごく普通な高校生活に飽き飽きしていたころ、アルバイト先の先輩に連れられ初めてスノーボードに行きました。

めっちゃおもろいやんっ！！

とドはまり。

私の高校時代は土曜日は午前だけ登校だったので、土曜の夜に夜行バスにのり日帰りで行ったり、制服着て家を出て駅で着替えて学校さぼって行ったり、テスト休み（期末テストが終われば終業式まで休みだった）に行ったりしてました。

高校卒業後、雪山に籠ろう！と決め進路は高卒で決めていたのですが、真面目な母は専門学校でもいいから出てくれと。

んーーーー、別にスノーボード以外やりたいことないんだよなぁと思ってたらなんと、スノーボードの専門学校があるじゃありませんか！

秒で決めました。（今はほとんど潰れてしまっているらしい）

その専門学校に行き、無事卒業。

卒業後は夏にニュージーランドに行ったり、立山で仕事したりスノーボード三昧でした。

でも、それも長くは続きませんでした。

毎日滑るだけなので、どうしてもマンネリになってしましました。

そんなモヤモヤを抱えながら22歳くらいの頃福島県のスキー場にいたのですが、社員にならないかと社長よりお声を頂きます。

しかし、まだ若いし遊びたかったのもあってその時はお断りをし、例年冬の間だけそのスキー場で働いてました。

だらだらと月日は流れ27歳の時、このままではいかん！と思ってお声をかけて頂いてから5年後、ようやく社員登用試験を受けまともに働きだしました。

元々「仕事」が好きなので、言われた仕事はなんでもこなしました。

その会社は全国に施設を沢山もっていたので、夏の繁忙期は沖縄で冬はスキー場と忙しい所を会社の異動を理由に転々と。

30歳を迎える頃、その当時付き合ってた彼と結婚する事になりました。

彼は小学校から同じで、言えば幼馴染。

姉同士も同級生同士。

地元大阪で普通にサラリーマンをしていました。

周りから見れば、幸せ？を手に入れてるように思われてたかもしれませんが、なぜか私の心は満たされませんでした。

ずーーっと満たされる何かを探して来ましたが、結婚ではなかった事に気づきます。

だからといって、別れたいってわけでもなかったんですがそんな気分が出てしまってたのか、頻繁にぶつかるようになり、結果別れてしまいました。

フラれた理由が「好きな子できたから別れて」でした。

はっ！？

婚姻届も書いて、親にも顔合わせしたのに、、、

はっ！？好きな人！？はっ！？

なんか、不思議と悲しくなくそんな男ならいいやーってなりましたね。笑

で、解散っ！！

えぇ、婚約破棄です。

結婚の前にタイに行く話があり、結婚するから無理やなーって断ってましたが別れたので速攻連絡！

タイ行けるでーっ！！

仕事手伝うデーーーっ！って。笑

でも、タイの話は残念ながらなくなってしまいました。

気分は海外になってしまってた私はワーホリでも行こうかなーって思ってた矢先、今の相棒と出会います。

インドネシア行かない？

って。

正直、あの時の生活から脱出したかった私はどこでも良かった。

タッグを組むのも誰でもよかった。

どこか遠くに連れて行ってくれる人を探していた。

ある程度日本で社会を経験し、ある程度大きな企業で働かせてもらって感じたのは、日本にいてもつまんないでした。

というのも、唯一無二の存在になれないから。（日本は大好きだし日本人の誇りを持ってるし日本を貶してるわけではありません）

既にすごい人はたくさんいて、私がせいぜい頑張った所で埋もれて終わり。

活躍できる場所が欲しかった。

それから、インドネシアに来たのだが毎日が発見、毎日が勉強、毎日が初めてで生きてる心地がした。

それに、日本人という事がどれだけ希少価値があってインドネシア人に求められてるのもすごく心地が良かった。

すごく大変な思いもしたし、嫌な思いもしたし、やめてやる！って何度も思った。でも、中々経験出来ない環境で仕事をさせて貰っている事にはすごい感謝している。

求められるというのは、人を成長させる一つのワードなのかもしれない。

まだまだインドネシアに来たばかりだが、アクセル全開で行きたいと思う！

そして、何年後かにはまた違う場所にいるのかもしれない。。。

インドネシアのジョグジャカルタという所で悪戦苦闘の毎日を1秒でも楽しもうと生きてます！！

長くなってしまいましたが、最後までありがとうございましたっ！

猫の魅力に気づかさせてくれた灯油と軽油♡