人と人

ちょっと思いついたことを書きます

人と人

自分の人生

それがいいのか悪いのか

どちらも事前に完璧な予測はできないです

人と人、誰かと知り合う、というのは

それはそれ自体に意味はなく

物理的に2人の人間が出会うというだけ

それを良いとか悪いとかは何か自分の

直感で決めている

つまり自分次第

あくまで自分の考え

第一印象でビビっときたり

何回か目で、あれ？印象違うかもと興味を持ったり

逆に

第一印象でダメ受け付けない部分があったり

何回か目で、うわーなんか最悪とか苦手な感情を持ったり

そういうのも全部感情

そして、人との関わりにおいて

それがいつまでも続いたり、すぐに終わったり

そういうのも最初に予測するのは不可能

続く場合も終わる場合も、それはどちらかの

感情によるもの

だって、その関係それ自体には

なんの意味も持たない

ただ、物理的に人間がそこにいるだけ

それに意味を持たすのは、

それぞれの感情

人間ならではの世界

じゃあ愛って何？

これは許すこと

自分は有限であることを認めること

時間的

身体的

精神的

全てに有限、つまり、限りがある

寿命が来ると死ぬし

病気になる、

疲れがたまる

100mを3秒で走れない

くよくよしたり、落ち込んだりする

例えば火事になってる建物の中にいる人を

自分は助けられない

それは自分が人間だから

人間には限界があるから

自分は完璧から程遠く、

限りのある有限の存在であると認める

まずは自分を許すこと

そしたら次に他人を許すこと

その人も人間で完璧ではないから

これが愛ということ

だから決して強要したりできないし

自分と相手が全く同じ愛を持っていることはない

自分の愛

相手の愛

色々な形だと思う

でも愛であり

その心で相手を想うこと

人は不完全だからこそ

愛おしいし、興味深い

完璧な人間なんていたらつまらない

そして未来は予測できない

(思う形に近づけることは可能)

だから人生って、最後にしかわからないんじゃないかな？

毎日、いや数分ごとに様々な選択をしてて、

それにより刻々と未来が変わっていく

例えば右に曲がるか左に曲がるか

電話かけるかメールにするか

トイレに行くか我慢するか

起きるか、まだ寝るか

この店で飲むか飲まないか

って選択と決断の連続

人との関係も同じで

その時々に起きる事象にどう選択決断するかで

どんどん変わると思う

そこで結果、嫌になることもある

でも好きな同士はそこでお互いを許し

軌道修正することができる

そういうことなんだと思ってる

どちらかが軌道修正することをやめたら

一気に離れて行くんじゃないかな？

人間的に好きという感情があって繋がり

それぞれの愛でお互いに包んでいる

本当の最後の結果

それはいつなのか、どうなるのかは予測できない

またそれが「良かった」と思うか

「悪かった」と思うかは感情

だから、楽しいっていつも思っておきたい

繋がってることが幸せって思っておきたい

一緒にいる時間を増やす

笑ってる思い出をたくさん作る

美味しいものをたべる

お互いの仕事が成功するようにする

という具体的目標でコントロールできる

これは達成できる

これら全ての先に

今は予測できない形が出て来ると思ってる。

そのためにはお互いに好きという感情でいることだし

色々不満があっても許す、つまり愛するということ

ってなんの話だろ笑

今日もありがとうございます