アメリカ国立公文書館が膨大なUFO情報を公開!

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     以前のブログで「アメリカ政府は2027年までに宇宙人の存在を公表する」とお伝えしたが、そのための布石として2月20日、アメリカ国立公文書館が膨大なUFO情報を公開した。
 その資料はアメリカ国立公文書館が、これまでに収集してきたUFO情報を整理して一挙に閲覧できる「UPA記録コレクション」である。
 今回のコレクションは、2024年の国防権限法に基づき、UFO情報への幅広いアクセスを一般に提供することを目的として作成されたもので、米空軍やNASAによって記録された膨大な数のUFOに関する映像・写真・音声が、ウェブサイトからも確認できる。
 コレクションは「静止画および写真」「動画と音声」「テキストとマイクロフィルム」「国立公文書館による記事」の4カテゴリに分類され、古くは19世紀末から2020年代まで、あらゆるUFO情報が網羅されている。あまりに圧倒的な内容に専門家ではなくても、唖然としてしまうことは間違いなしだ。
 また、1954〜66年にかけて米空軍が実施したUFO調査「プロジェクト・ブルーブック」関連のデータも充実しているらしい。
 今回のコレクション公開を働きかけてきた上院議員、チャック・シューマー氏は下記のような声明を発表している。
「何十年もの間、多くのアメリカ人が神秘的なUFOに魅了されてきたが、今こそ本気で真相を受けとる時です。我々には、未知のテクノロジー、人間以外の知性、説明不可能な現象について知る権利があるのです」
 しかし今回「それでも公開が見送られた情報」があるとしたら、それこそがUFO情報の核心なのである。ともあれ、今回の公開によりアメリカ政府が2027年までに宇宙人の存在を公表することは確実になったと言えるだろう。(ムーwebの記事を参考にしています)

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