小林正観さんのお金が入ってくる数字とは

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 先日、テレビを見ていたら、なぜか車のナンバープレートで358が人気だと報道していました。
 ナンバープレートと言えば1000や3000というようなキリのいい数字や1111,3333というようなゾロ目、1122(いい夫婦)や1188(いいパパ)など意味がある数字が人気などですが、358はそのようなゴロ合わせではないのに人気なのだそうです。
 小林正観さんのファンならわかると思いますが、この数字は小林正観さんが自分の車につけていたナンバープレートの数字です。
 「358」の番号は縁起が良いとされ、その理由は風水では「3:金運・発展」「5:財運・帝王」「8:最高の数字」となっており、風水の吉数であるため人気が出ていると考えられます。他にも、「お釈迦様が悟りを開いたのは35歳8カ月」「3代将軍徳川家光・5代将軍徳川綱吉・8代将軍徳川吉宗」や「西遊記の沙悟浄(3)・孫悟空(5)・猪八戒(8)」など、さまざまな理由が挙げられています。
 小林正観さんの代表的著書『宇宙を味方にする方程式』によると、正観さんの車の設計燃費がリッター3キロなのですが、現在3倍の9.9キロで走っているそうです。
 そして、エンジン音が静かになって、ものすごく快適によく走るようになったそうです。
 ナンバープレートだけでなく銀行口座を358の入っている数字にするとその口座にはお金が相当入ってきますし、358が入った1万円札も使わないで財布に入れていたらお金がかなり入ってきたそうです。
 にわかには信じられない話ですが、もし、気になるようならナンバープレートや銀行口座を358の入っている数字に変えてみたらいかがでしょうか。
 それにしても小林正観さんが亡くなられてから、もう12年もたつというのに、人々に大いなる影響を与え続けていることは、さすがと言う他ありません。
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