本当の大災難は2025年7月にやって来る!

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コラム
 大正12年に発生した関東大震災から100年がたちました。
関東大震災では死者・行方不明者は推定10万5,000人で、明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害となっています。
 ところで、以前のコラムでは東日本大震災を予言して的中させた女流漫画家、たつき諒さんのことを紹介しました。1999年に発売した「私が見た未来」という漫画本の表紙には、「2011年3月大災害」と確かに書かれています。(表紙写真、右から二番目の紙に書かれています)
 この漫画本は東日本大震災の後、この予言のために徐々に話題となり、飛鳥新社という出版社から2021年10月に再度販売されたのですが、その本には次なる予言が書かれていました。
 その本によれば、著者は次に来る大災害は2025年7月という予知夢を見たそうです。日本とフィリピンの中間くらいにある海底が突然破裂して、その結果、海面では大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国々に東日本大震災の三倍はあろうかという大津波が押し寄せたそうです。
 この予言は気象庁が「南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態。」と発表している事実と完全に重なると言っていいでしょう。
 たつき諒さんの新たなる予言を信じるか信じないかは読者次第ですが、もし、信じるのであれば、2025年7月前後は太平洋、東シナ海側に近づくのは危険です。そして、その災害の備えをすべきでしょう。その年月までは、あと2年も残されていません。

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