日本一のパワースポットに再び赴きました

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コラム
 十数年ぶりに日本最大のパワースポットと呼ばれる分杭峠に行ってみました。
 分杭峠は、長野県伊那市にある、南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、標高1424mの地点にあります。この分杭峠の周辺は「ゼロ磁場」という方位磁針がきかない特異な空間です。
 平成7年に、元極学という中国政府が公認する気の研究団体の創始者で、著名な気功師の張志祥氏を日本の研究団体が招いて調査したとき、張氏が発見したのが、この「分杭峠」です。
 パワースポット「分杭峠」は、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあります。不思議なことに、中央構造線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地やパワースポットが多く、国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られています。
 この場所は現在かなりの人気スポットになっており、車で行っても、途中、県営のシャトルバスに乗り換えなくては行けません。
 前回、私がこの場所に行った時には、かなりの頭痛に襲われましたが、今回はサードアイチャクラが多少うずく程度ですみました。やはりパワースポットは最初に訪れた時が一番インパクトがあります。二回目からはパワースポットのパワーに精神的な免疫がつくようです。
 しかし、ここが強力なパワースポットであることは間違いがありません。この近くには北川露頭といって二種類の大陸プレート同士がぶつかっているのが観察できる場所があるのですが、そこは右側と左側で土の色がまるっきり違うのです。その二種類の大陸プレートはものすごい力でお互いを押しあってゼロ磁場というものを形成します。今回はその場所で方位磁針がぐるぐる回る動画を撮ることに成功しました。
 ご覧になりたい方は、ツイッターの神山純で検索してみてください。すでに2500人ほどの方が閲覧されております。

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