医学博士が提唱する「やりたいことリストの作り方」
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コラム
医学博士、川﨑康彦氏の「脳が冴える33の習慣」によると、やりたいことリストには最低100個のやりたいことを書く必要があるという。
そして、100個のやりたいことリストを作るには、
・時間の制約がないとしたら
・お金の制約がないとしたら
・家族からの制約がないとしたら
・肉体、健康の制約がないとしたら
・能力、才能の制約がないとしたら
・年齢、若さの制約がないとしたら
・人脈の制約がないとしたら
という何も制約がないという条件で考える必要があるという。
なぜなら制約というのは、多くの場合思い込みで、今すぐ実行することは無理でも創意と工夫でいずれ実行できるものがほとんどだからだそうだ。
そして、100個のやりたいことリストの中からベスト10、ベスト1を選択する。
100個のやりたいことの中からベスト10、ベスト1を選んだ理由は何でしょうか。
その基準こそが、あなたがワクワクできる要素を示唆している。
ワクワクできるものを実行して人生を充実させることこそが、やりたいことリストを作る本当の目的です。
後は実際に実現できる物から、やりたいことリストを実行していけば、あなたの人生は見違えるものになることは間違いありません。
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