未浄化霊(幽霊)はなぜ救済しなければならないのか

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 本来、人間は死ねば四十九日間は人々とのお別れ期間としてこの世にとどまりますが、やがて霊界(幽界)に行き、反省して、また生まれ変わり進化向上していく存在です。
 ところが、未浄化霊はさまざまな理由(たとえば自分が死んだことに気づいていない等)で霊界に行かないので、ほとんど進化向上が止まってしまいます。この停滞を打破することが、未浄化霊を救済しなければならない一つ目の理由です。
 もう一つの理由は、未浄化霊が人間に取りついた場合、人間のエネルギーを吸い取ってしまうからです。
 また、いわゆる「電波が飛んでくる」などと言う現象も未浄化霊が起こしているケースが多いようですし、自殺の名所に住み着き自殺希望者を本当に自殺させてしまうこともあります。
 このように人間が亡くなって四十九日間を超えても、この世にとどまり未浄化霊になることはお互いにとって本当によくありません。
 映画「ゴーストバスターズ」では科学的な方法でタンクに未浄化霊を閉じ込めていましたが、実際にあんなことをしたら未浄化霊の怒りをかうだけで、タンクがこわれた場合に大変なことになってしまいます。
 実際の救済の方法は、ここでは書きませんが、救済は平和的な方法で霊界に行っていただくことになります。

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