WEBを使ってモノを売る流れは商品単価によって変わる

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
LIFE CONNECTの池上です。

WEBで集客といっても様々なパターンがあります。
今回は、低価格商品と高額商品という2つの視点から考えてみます。

低価格商品を売る場合は、

1.SNSやブログで商品案内
2.ホームぺージやランディングぺージで訴求
3.購入や来店

これは一般的だし基本的な流れです。

では高額商品を売る場合はどうでしょうか?
商品によっては上記の流れでも良いと思いますが、「どんな特徴があるのか」「なぜ高額なのか」「購入したらどんな効果があるのか」をある程度時間を掛けてしっかりと説明しないと、見込み客にその価値が伝わらず「この店は高いしもっと安いのを探そう」という心理が勝ってしまいます。

そこでどうするかと言うと、しっかり説明する機会を作ることが重要になってきます。具体的には下記のような流れです。

1.SNSやブログで商品案内
2.LINE公式アカウントやメルマガ登録に誘導
3.ホームぺージやランディングぺージで訴求
4.購入や来店

少しでも興味を持った見込み客にLINEやメルマガに登録してもらい、そこで商品の魅力を具体例を交えたりしながら日々発信して購入や来店につなげるという流れです。

業種、商品、規模等によって試行錯誤は必要だと思いますが、低価格商品でも高額商品でも、WEBで集客する流れを確立して、実際それが軌道に乗ると新しい世界が拓けますよ!



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